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マッサージが喜ばれました
ワンちゃんたち
ここのところ何故か犬と猫に好かれています
マリリンのところのワンちゃんも遊び道具をくわえて、しょっちゅう寄ってくるし…
娘の旦那くんの実家のこちらでは、なんと犬が2匹、猫が4匹います
私はもう50年以上も前の小さい頃に、スピッツやシバ犬を🐕外で飼っていた記憶はあるのですが…
それ以降は、動物を飼える環境に全く縁がなかったので、自分が動物を好きとか嫌いとか考えたこともなかった…
いっとき、小学生だった娘のたっての希望で、ハムスターを飼いましたが、寿命が短く、
またこちらのミスで2回もサヨナラしたので、もう3回目は飼いたいとは言わなくなりました…
どういうわけか娘は大の猫好きなので、こちらに遊びにくるたびに、猫ちゃんと一緒の写真を送ってきていました
ここにきて、私にもすぐなついてくれたのはいいけれど、
犬の1匹はマリリンのところと同じ種類の、昔、羊を追いかけてた賢いワンちゃん
こちら牧羊犬!だそうです…賢いです…でかいです…
よりついてきても、撫でる他に何をしていいかわからず、
たまたま、撫でてた時に、コリを感じて、人間と同じくほぐしのマッサージをしたら気に入られてしまったみたい…
途中でマッサージしてほしい場所を伝えてくる〜
このでかいワンちゃんの名前を聞いたら、また最初に発音しずらい「R」で始まる…
マリリンのワンちゃんも「R」からだったので、そのことを旦那くんに話したら、面白い答えがかえってきました
ワンちゃんの生まれ年が名前でわかるそうで、
マリリンのところの犬と、ここの犬は「R」で始まる名前をつける「年」に生まれたようです
なので犬の名前を聞くと、生まれた年がわかるらしい…
言葉が通じない女子会
昨夜、娘と旦那くんとクロッドが夕食後映画に行くことになって、
女子3人残りました…
私は通訳の2人がいない時間をどう過ごせば良いかプチパニック状態…
こんな時には、Google翻訳❗️
ふみふみマッサージは、通訳がいないときちんと伝えられなくて無理なので、
ヘッドマッサージをすることになりました
お母さんのデルフィンは子守で肩がバンバンで、わざわざ週一くらいでマッサージに通ってるので、喜んでくれました
ついでにリフレクソロジーもすることになって、普段は足を触られるのは嫌なそうですが、気持ちいい〜とのこと❣️
肩と腸がピリッと反応して、「悪いとこがわかるのね〜」
終わってから、肩こりにいいヨガをお伝えしました♪
「どうしようかな顔」で見ていた旦那くんの妹ちゃんも「私も〜」
やっぱり足を触らせるのは、初めてだったそうですが、気持ちよくてそれどころではない…
とのことで、すごく喜んでくれて、Google翻訳とカタコトのフランス語で通訳不在を楽しく乗り切りました♪
「心配だったら、部屋に戻っていても全然いいんだよ、こっちでは誰も気にしなくて普通だから」と娘と旦那くんが気を使って言ってくれてましたが
日本人感覚では、そんな失礼なことはできない…
お二人のご協力のおかげさまで、翻訳のために打ち込んでる「間」も気にならなくなるくらい、マッサージ女子会は楽しかった
翌日ドルフィンが少し肩が楽になったと旦那くんに喜んで報告してくれたみたいで嬉しい…
まだふみふみリンパマッサージがあるからね〜
交通おもしろ〜い違い
やっぱり何回通っても面白いロータリー!
ロータリーでのコツ・注意点
・ローターリーを出る車(右折する車)が外側車線を走行し、ローターリー内にとどまる車は内側車線を走行します。右折する道の1~2本手前の道を越してから外側に車線変更するのが基本となります。
・「ゆずれ」や「優先」などの標識がないローターリーは右側優先=ローターリー進入車優先となります。標識指示のないローターリー外側を走行する際は進入する車に注意しましょう。
いつもの道でまた気がついたことがあります
道路標識で制限速度110キロを発見
高速道路ではありません…この道は車も少なくなって、田舎の方の道だからですかね…
それに電車の踏切は基本、いちいち確認に止まりません❗️
信号機がついてるので、鳴って?なければ、(赤がつくのかな?)そのまま突っ切ります
これはつねづね、私も疑問に思っていたので、やっぱりね…
昔、教習所で理由を聞いた気がしますが…
かと言って、日本で無視して渡って、警察に捕まったら、「私は不要だと思ったので一時停止しませんでした」
は、通用しないこともしっかりわかっているので、そんなところで楯突くことはしませんが…
人を信頼したら不要になる規制を無くしたら、もうちょっと優しく、住み良い感じになるような気もしますが…
何事も、少し過保護すぎかもですね…
「制限速度の終わり」はたまに文字も添えられていることがあり、
フランス映画の最後によく出る「fin」という文字を見て、制限速度の終わりって今まで意識したことなかったなぁ…
日本では、次の速度標識が出るまで、前の速度で走っていたっけ?とか考えてしまった…
こちらはガソリンスタンド⛽️
なんて書いてあるのかなぁと思って、Google翻訳したら、
なんか割引になるのね…
今ウク○○○関係でガソリン代は上がってるらしいけど…
ガソリン代⛽️値上げになりすぎて、仕事を辞めた人もちらほらいるらしい…
私も一時、1l ¥200前後になった時から車使うのをかなり控えてます…
配偶者ビザのための講習会
本当は来週に来るはずだったブルターニュ行きが、早くなったのは、
娘の配偶者ビザのために義務付けられている講習会4回目(ラスト)の参加のためでした
ただの観光旅行であれば、3ヶ月以内はビザはなくても大丈夫ですが、結婚して移住となるといろいろな手続きがあります
というか、結婚の手続き自体も結構大変で、どっちの国で婚姻届を出した方がいいか…かなりの違いがあるようでした
娘たちは、いろいろ検討して2人とも大学生でしたが、旦那くんがワーキングホリデーで日本に約1年間いた間に結婚手続きをしました
その手続きのためにたくさんの書類をフランスから持ってきていました
ただ提出時の手続きが、日本の方が断然楽らしい…
ちなみにフランスにはもうひとつパックスという結婚?制度があります
本当にフランスらしいです…
パックス(PACS:連帯市民協約)は、結婚ではないが、結婚と同様の権利をもらうことができる協約で、結婚(離婚も)の手続きが煩雑で大変なフランスにおいては、とても人気がある重要な制度です。
こちらは正式な配偶者ではないので、配偶者ビザの取り方が大変らしいです
正式な配偶者でさえ、結構面倒なのに…
日本人の配偶者等ビザは、在留活動に制限がなく、就労制限もないため、自由に活動しやすいビザといえます。
就労制限がないため、自由に仕事をしたり、パート、アルバイトをすることができる。他業種への転職もできる。
在留活動に制限がないので、大学や専門学校に通うことができる。
フランス人の配偶者としてフランスへ入国した場合、最初の1年は1年間有効の滞在許可証で過ごします。そして滞在許可証の更新をして、次は2年有効の滞在許可証を受け取ります。そしてその次は10年間有効のものに変わります。
これは、フランスに移住するために、不正の結婚届けをする人たちが多くなったことから、厳しくなったそうです
娘は今は、フランスで日本向けの仕事をしていますが、税金は住んでいるフランスに支払っていて、それがすご〜く高いらしい…
つい先日、10万以上振り込まないといけない😂〜と言っていた…
それだけ税金払えるっていうことは、稼いでいるからだから、すごいよ〜❗️
と払えるのが羨ましい…と言うしかない!
そして、10月からはフランスの大学で、正式に日本語教師として雇われているし…
ありがたいことに、いつのまにか、私は太刀打ちできなくなってしまった…
天国の旦那も喜んでいることと思います🙏
夕食時、フランスに親を呼び寄せるビザはかなりハードルが高くて無理だという話になっていて
いっそのことフランス人と結婚してしまった方が早いかもね…と話してて、ジョークのネタにされてました…
冗談でもフランス🇫🇷に呼び寄せようと言う話題になったのは、嬉しいことです…
生きとし生けるものにありがとうございます🙏
ハリ オーム💞