![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79417940/rectangle_large_type_2_54f15aa419d9d000635e822638dcd122.jpeg?width=1200)
カンコンス広場の噴水❣️
これは夜の21:30頃の明るさ〜
この噴水は、娘がよくお友達とこの場所でフェイスブックに写っていたりして
「なんか素敵だなぁ…」と随分前から思っていました
でも実物は圧倒的な迫力‼️
先に腹ごしらえをしたところから…
レストラン〈L'Entrecote〉
娘たちのオススメの私を連れて行きたいところの最後のレストランに行ってきました
このレストランはかなり有名らしく、予約不可で入店前に並ばないといけないらしい…
「19:00開店の30分前から並ぶからね」とのこと
もうすでにこれだけ並んでいた!
わたしたちが、18:30に並んだら、あっという間にこんなに後ろに列が〜
メニューはパン&サラダにステーキ&ポテトのセットが1種類のみなので、注文は飲み物と焼き具合しか聞かれません〜
それにドリンクやデザートを追加できます
揚げたてフライドポテトは食べ放題!お値段は€21!
そしてなんと、この建物の1階から4階までビッシリお客さんが入ってもまだ外に並んでいます
ワンフロアには約40人くらいは座れそう
開店して、一挙に4階までダーッとお客さんが入ってきましたが
入口で1人の女性が、「あなたは○階」と人数を見ながら割り振りしていて
その階にいったら、ウエイトレスさんが席に案内してくれる
ありがたいことに、窓際の席でした
道のすぐ向こうにメリーゴーランドが見えます❣️
そして、すぐにパンとサラダが運ばれてきました
手際がすごくいい…
おしゃべりしているうちに、メインが運ばれてきました
お肉の柔さかとソースの味がうりとのこと
お肉は食べやすいようにスライスしてくれています
ちゃんと温められている
スタッフの方が合間合間にポテトの追加を聞きに来てくれます
最初のポテトの盛り付けの量がすごいのに…おかわりなんてできません…
なぜかデザートメニューは豊富でした
前の列のお客さんが頼んだデカイパフェを横目で見てびっくり!本当に巨大!
私は、日本では普段は、野菜や豆いっぱいに、お魚やたま〜にチキンをいただくこともあります
なので普段全く食べない牛肉にフライドポテト…
まぁ消化できればいいかぁ〜
なんせ娘たちと食事していることが最高に幸せなので❣️
お店を出てもまだこんなに並んでいたー❗️
これで夜の9時頃です〜この明るさにはまだ慣れない…
ハーゲンダッツ
巨大パフェを見たせいか、なんかアイス食べたいね〜ということになり…
みんなでたまにはいいね〜とハーゲンダッツのアイス
お店もあるなんて知らなかった…
そのあと、少し歩こう!ということになりパブリックパークに向かいました
が…門が閉まってる〜
だよね〜明るくても時間は夜の9時半頃…
それで私の好きな噴水のところを散歩して、トラムに乗ることにしました
プラタナスがたくさんある通りはおしゃれです
オーストラリアもそうでしたが、車は9割は頭から入って駐車してます
電気自動車2台が充電中
カンコンス広場
カンコンス広場(Place des Quinconces)は、ボルドーの街の中央に位置しているにも関わらず、驚くほど広い空間となっています。
その広さはヨーロッパの広場としては最大の面積を誇るそうで、全体で12万6000m²もあります。ここでは季節ごとに、サーカスやコンサート、仮設遊園地や骨董市など、ボルドー市民のための様々な催しが行われます。
ここには昔、トロンペット城というシャルル7世の建てたお城がありましたが、1816年にお城は取り壊しが始まり、1827年までに現在のような形に整えられました。
今日は催し物をしていないので、ずっ〜と見渡せて、ものすごく広くて驚きです
この前、骨董市をやっていたところですが、こんなに広いとは思わなかった…
はるか向こうに見える2本の塔はこれ↓
1828年にはガロンヌ川を見下ろすかのように、船嘴の飾りが施された灯台型の二本の柱が建てられました。ボルドーの街は、ガロンヌ川によって盛んに交易が行われて発展していったことから、そのような船にまつわるモニュメントが建てられたのでしょうね。
とおくからの目印になります
柱の上部にあるのは自由の天使像です
その後更に1894年から1899年の間に、高さ43mのジロンド派記念碑が建てられています。この記念碑は建築家ヴィクトル・リシュによる作品です。
そして私の好きなブロンズ像の噴水、この柱の南と北にあるのですが素晴らしい
細部まで見ていると、引き込まれます
両側を行ったりきたりしながら、いくら見ていても見飽きない…
フランス革命の末期にジャコバン党によって、惜しくもギロチンの刑に処されたジロンド党議員たちを讃えて1893年につくられた。(因みにボルドー市はジロンド県の県庁所在地)真っ白の柱は高さ43米。柱頭に自由の天使が設置されている。ブロンズの大きな噴水はこの柱の南と北にある。
悲しい歴史がありました…記念碑だったんですね…
確かによく見ると壮絶な場面がある…
モンテーニュとモンテスキュー
そして、お二人を発見!
いつものトラム🚊の駅名にまでなっています
広場の両脇には、モンテーニュとモンテスキューの大理石の像が向かい合うように立っています。この世界的に有名な二人の哲学者は、どちらもこの地方の出身です。
またとてもいい思い出が増えました!ありがとう
生きとし生けるものにありがとうございます🙏
ハリ オーム💞