雨宮天ディナーショー2023 楽曲・演出編

雨宮さんが何度も繰り返して言葉にしてくれた

　　　　　　　「特別な時間」


彼女の青き民への感謝と思いやりに溢れたイベントだった

あとは「笑顔と青い光に導かれて〜」という言葉が印象に残っている
今回のイベントの基礎語彙は「特別、笑顔、導かれる」
だと思っていて、これらを具現化した空間だった。
なんならこの言葉を聞く前からこのイベントに対する彼女の熱量が会場の全てから伝わってきた。改めて言葉にしてくれるとそれを確定に変えてくれるから満足感すごい。雨宮天ちゃんはマジトッポ。

ディナーショーと銘打った「ファン還元祭」だった

自分でセトリリスト作るくらいには楽しかった。

初紅葉
50cm先のご尊顔と正面首とうなじ

恋に落ちて
原作とは違う雨宮独自の「想いなが〜らぁ〜」もcovers忠実という感じ
英語ゾーンなんとか切り抜けたねエライエライ
昼は聞き入ってて確認できてないんですが、背景にキューブの集合体が映ってまるででかい正方形の箱の中に雨宮さんが入れられているような見え方(絶対に伝わらない)
凝ってんのか有り物なのかその辺詳しくないのであれですが何かいいね

あなたに逢いたくて
昼の部ではリサイタルより明るい雰囲気の歌い方だった。恋を引きずるより受け入れて前を向く感じ。好き。自分の好みとしては合致してたけども決して元キー厨というわけではない

あとはメモに書いてあることをここに書き写します
1番:白黒の万華鏡に近い背景→様々な気持ちが乱反射
2番:万華鏡→青い宝石に置き換わる→色がつくことによる　　思い出→失恋を飲み込む

ルフラン
オタクがアグレッシブ！って言ってて青初現場がアグレッシブの私「聞いたことないけどww」と1人で突っ込んでた。近くにいたけど訂正してあげなくてごめんやで。
でも夜の部で訂正できてて良かった。クイズ大会あったらオタク頑張ってほしい👍

「大地へと〜」が気持ちよさそうだった。

paradox
斜め上から当てられるスポットライトによる本人の影が映え映えの映え
映る髪飾りがええんじゃのぉ
振りの我慢できずにダッシュを弾く雨宮is良

アリア
歌唱パートの完成度で言えば群を抜いてた。雑になるときがチラホラ見受けられるの多々な人ですが今回めちゃくちゃ綺麗でした。1番難しそうな曲でその日1番のパフォーマンス出す雨宮天が好きすぎる。
俗に言う「今日は〇〇」に当てはまるのはアリア
たまにこういうエグいハマり方を見せられるから辞められない止まらないお前はえびせんか
(だからおせんべいなのか？？？)

pray
銀魂未履修、以上。
細かいことは気にせずにカラオケで歌ってる感じが1番強かった。だって今回はそらちゃんと旅館デートに来てご飯の後にボックスに来て2人でカラオケしてる1日なので、、
何も間違ってはいない。

火花
背景が木や竹林の中にいるような斜線の影
これに青や紫の色を付けてていいなぁとなった。
規模が違うにしても青現場でもちゃんとやってくれ

おーいっtそーどりーみー(誤字ではない)
お前だから許されるんだぞのオヤジギャグ
顔は全ての免罪符らしい

最後の曲です！と言われてもﾍﾗﾍﾗしてたのに
この日のために一曲作ってきましたー
とか言い出したので慌てて閉じかけだったメモを開いてペンを取りました。マジで速記スキルがほしい。
あそことあそこの歌詞が好き

第二回リサイタル(本物の火花)ぶりの初披露メモは疲れる

いつも応援してくれる青き民への感謝と前述したキーワードから大磯をテーマに書いた曲。
イントロが雨宮っぽくないのでびっくりしたけど、曲のコンセプトを考えると天才的にマッチしていてとても好き。

好きすぎてメロディ覚えたのでいつか音符起こししたい
歌詞も聞き取りやすいようなフレーズで考えてくれたらしく、お陰様でとても聞き取れたし全部メモできた。
初見曲での聞き取りやすさはマジで重要なのでそこにリソース割いてくれたのは大正解
客のこと分かってんなーええおんなやなー

個人的ワンフレーズを最後に引用して'綺麗に'締めたいと思います。

どこにいても
海を越えても
青はつながってる