お正月の間に、欲しいものを100個書き出してみようと思う
冬至が過ぎて手帳を来年のに入れ替え。今年の手帳にありがとうと伝えて来年の手帳にお世話になりますとご挨拶しました。
ここ数年愛用しているのは、石井ゆかりさんの『星ダイアリー』。
占星術にはまったく詳しくないけれど、石井ゆかりさんの言葉選びが好きだったり、星占いも個人的にすごく参考になるのでお気に入りです。
中に月ごとや星座ごとの占いが書いてあって、それによると来年の私の最も大きなテーマは「お金・経済活動」。
稼ぐ、貯める、増やすことのよう。
自営業でやっているのに、お金を稼ぐ・貯める・増やすという類のことはどちらかというとあまり得意ではないから、どんな展開になるんだろうとドキドキなのですが、不得意な不安が消える言葉がその後に書かれていました。
『2021年に欲しいと思ったものは、財力でも、モノでも、何らかの力でも、きっと手に入る』
わお、すごいやーん!!
すぐにというわけではなく「長期的にみて」らしいのだけど、これはもう絶対信じたい。
そこで、まずやってみようと思ったのが「欲しがる」ということ。
「欲しがる」って、なんとなくあまりしてはいけないことというか、欲しいけど欲しがってはいけないみたいに思いがちで案外難しい。
だけど来年はあえて欲しがってみようと決心しました。
「欲しい」がないと「手に入る」もないから。
もちろんあれちょうだいこれちょうだいと言い回るとか、「奪う」ような欲しがり方をするとかはあり得ないから、まずはただただ欲しいものを「100個以上は書き出す」ことを年末年始のお休み中にやってみようと思うのです。
書くのは自由。現実的かどうかとかはこの際無視して、思い切ってアレコレ書いてみようと思う。
さて、私は何を欲しがるのか、自分でも楽しみ。