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【社内取組み紹介】2022年4月の印刷枚数が昨年の約半分に削減できました

テレワーク(在宅勤務)運用開始から2年

プラグマでは「新しい働き方(NWS)」をスタートした2020年8月から社内業務の電子化に取り組んできました。
管理部門から発信し個々人に「紙の削減」を呼びかける取り組みを始めましたが、印刷枚数のログデータから「個人」単位ではなく、「チーム」単位で課題を抽出し、
業務改善していく必要があると感じました。
 
そこで2021年7月には、DX ITとDX 働き方、2つの社内外でデジタルトランスフォーメーションを進めるプロジェクトを発足。
給与・労務、会計・税務の実務も行うメンバーにも参画してもらい、業務プロセスの変革にチャレンジしてきました。
結果、今年4月の印刷枚数が、昨年の約半分まで削減できました。
本日は削減の大きな要因となった取り組みをご紹介します。

①    PDF編集ソフトの導入と浸透

[給与・労務サービス]
印刷して手書きで行っていたチェック作業やチームメンバーへのメモ書きをPDF編集ソフトの機能を使う運用に変更。
[会計・税務サービス]
仕訳日記帳、総勘定元帳のお客さまへの納品を電子化。

②   在宅勤務の運用


紙でのチェックからデータでもチェックができるよう、デュアルモニターなどの環境整備を行いました。

③   社内ナレッジの共有と蓄積


社内イントラネットにてマニュアル、ITツールの活用方法の共有をはじめました。

電子化にこれから取り組もうとしている、
取り組み始めたがなかなか進まない、
という方の少しでも参考になればと思い、ご紹介させていただきました。
 
プラグマでは、IT導入支援やDX推進のサポートも行っております。
詳しく話を聞いてみたい!という方、お問合せください。

▼お問合せ


https://pragma.co.jp/contact01/

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株式会社プラグマ
社会保険労務士法人プラグマ
中井啓之税理士事務所


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