村井秀輔(Shu Murai)

「あらゆる境界線を超えた共創で、世の中をもっと面白くーー。」 自分が持つ「3つのC」(Content, Community, Communication)で、世の中を少しだけ良くできればと思い活動しています。元リンクトイン編集部シニアエディター、元ジャパンタイムズ記者。

村井秀輔(Shu Murai)

「あらゆる境界線を超えた共創で、世の中をもっと面白くーー。」 自分が持つ「3つのC」(Content, Community, Communication)で、世の中を少しだけ良くできればと思い活動しています。元リンクトイン編集部シニアエディター、元ジャパンタイムズ記者。

マガジン

  • 私だけの「キャリアストーリー」

    「人には、誰しも伝えるべきストーリーがあるーー」。履歴書や面接だけでは伝わらない、一人ひとりの物語にスポットライトを宛てた記事を掲載します。

最近の記事

「自分ならでは」の価値を発揮し続ける。Yukariさんの「キャリアストーリー」(#私だけのキャリアストーリー 005)

金井由香里(Yukari)さんが仕事でやりがいを感じる瞬間は、「自分の価値を認めてくれる人に対し、期待された以上の価値を提供できたと感じる時」だと言う。 「与えられた指示をこなすだけではなく、得た情報から全体を俯瞰して、自分がどう能動的に動けば役員そして組織のために自らの価値を最大化できるのかを考えながら、自分のできることをパズルを解くように考えるのが好きです」と語るYukariさん。現在は外資系IT企業で、”Administrative Business Partner”

    • 進みたい道は、「切り開く」。三浦 梓さんの「キャリアストーリー」(#私だけのキャリアストーリー 004)

      進みたい道がなければ、自分が一歩踏み出して作ればいい。 誰もやったことのないようなアイデアや生き方を自らが率先して実行すれば、それが結果として他の人が歩める新たな「道」を拓くことにつながる−−。三浦梓さんは、これまで自分が率先して「道を切り開く」ことを常に意識しながら「イノベーター」としてキャリアを歩んできた。 「キリスト教系の学校に通っていた時、特に印象に残っていたのが『狭い門から入りなさい』という聖書の言葉です」と語る三浦さん。現在は海外駐在員の配偶者らのキャリアを支

      • 「自分ごと」で人と人をつなぐ。エスカランテ クリエル 純さんの「キャリアストーリー」( #私だけのキャリアストーリー 003)

        世界を「自分ごと」でつなぐ架け橋に エスカランテ クリエル 純さんが目指すのは、異なる考えや異なる文化を持つ他人同士が「自分ごと」化によって調和するきっかけを作ることだ。 「私は(メキシコ出身の)主人と結婚して、娘もメキシコに1年間留学をして、今ではメキシコという国をすごく近くに感じています。オリンピックでも、日本だけでなくてメキシコも応援したり。他にも、タイ出身の友人やロシア出身の友人など、異文化交流を通じて国際社会をすごく身近に感じる機会に恵まれたと感じます。」 「

        • 「正規ルート」だけが正解じゃない。永井ようこさんの「ストーリー」(#私だけのキャリアストーリー 002)

          「自分の名」で社会に貢献したいーー。 永井ようこさんが目指すキャリアのゴールは、「自分」というリソースを武器に社会に貢献することだ。 「最終的には、自分の名前で仕事がしたいんです。『永井さんだから、お願いしたい』とか、『永井さんに頼みたい』と言われるような、そんな存在になりたい。だからこそ、自分の中のひきだしをいつもなるべく多く作れるように意識しています。」(永井さん) 現在、社会保険社労士として働く永井さん。キャリアコンサルタントや講演者、フリーランス、17年間の専業

        • 「自分ならでは」の価値を発揮し続ける。Yukariさんの「キャリアストーリー」(#私だけのキャリアストーリー 005)

        • 進みたい道は、「切り開く」。三浦 梓さんの「キャリアストーリー」(#私だけのキャリアストーリー 004)

        • 「自分ごと」で人と人をつなぐ。エスカランテ クリエル 純さんの「キャリアストーリー」( #私だけのキャリアストーリー 003)

        • 「正規ルート」だけが正解じゃない。永井ようこさんの「ストーリー」(#私だけのキャリアストーリー 002)

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        • 私だけの「キャリアストーリー」
          6本

        記事

          履歴書や面接だけで、人の何がわかるのか−−。「私だけのキャリアストーリー」が生まれた背景について。

          皆さま、noteでは始めまして!村井秀輔と申します。 英字新聞「ジャパンタイムズ」で英文記者、その後ビジネスSNS「リンクトイン」で日本での編集部起ち上げのタイミングである2018年にジョインし、コンテンツ制作とコミュニティマネジメントを担当しました。 (私の経歴詳細については、こちらのリンクトインページをご覧ください) Noteでは、前回投稿した記事が初投稿となります。予想外に多くの反響を頂き、嬉しさと同時にnoteコミュニティの暖かさを感じております! 今回の記事

          履歴書や面接だけで、人の何がわかるのか−−。「私だけのキャリアストーリー」が生まれた背景について。

          「ブランク期間」を武器に世に必要なことを創る。田中水美さんの「ストーリー」 (#私だけのキャリアストーリー 001)

          これから世の中が必要なことを「創る」仕事に携わりたいーー。 フリーランスのコンサルティング・市場調査のプロフェッショナルとして働く田中水美さんの仕事をする上でのミッション(目的)は、「世の中がこれから注目したり、新たに実現できることでの驚きと体験」を創り出すことだ。これまで持ち前の好奇心を武器に、業界や役割に囚われずに多様な経験を重ねてきた。 現在は、女性のヘルスケアに特化したコンサルティング・メディア事業を展開する「ウーマンズ」で働く田中さん。担当は一つの業務に限らず、

          「ブランク期間」を武器に世に必要なことを創る。田中水美さんの「ストーリー」 (#私だけのキャリアストーリー 001)