「いつも感動しています」の言葉に感動してしまった。
こんにちは、すだです。
今日はツイッターで、すごくうれしい出来事があったので、忘れないうちに記録しておきます。
フォロワー2000人になってから
私のツイッターアカウントは10年前につくられたものです。ただすぐにログインしなくなり、これまでの間、完全に放置をしていました。
それが、ひょんなことからツイッターをやるように。
5月初旬から本格的につぶやき始め、2か月で2000人ほどの方が見てくれるようになり、その分コメントやメッセージをいただくことが増えました。
仕事のご依頼やご紹介もありますが、つぶやきに対してもらえる意見は自分にはない視点ばかりで、驚きと発見と楽しさが、ないまぜになって押し寄せてきます。
その今までにない、あわただしさが新鮮で、おもしろい……!
ツイッターでは主にライターに関することをつぶやこうと意識しているものの、いろんな意見を聞きたくて日常疑問に思っていること、聞いてみたいことなどもつぶやくようになりました。
反応してくれると、うれしい
今朝、こんなつぶやきをしました。
先日のツイートで、ある特定の方とのやり取りを話題にしたのですが、見方によっては「けなしているように感じられるかも」とあとから気付き、つぶやきを削除。ただリプライをつけてくれた方が2人いたことが、気にかかっていたのです。
すると、このつぶやきを見たフォロワーさんからメッセージをいただきました。
「すださんのつぶやきは他者批判がない。でも提案があって素敵」
この言葉で、もやもやがスーッと薄まっていきました。
人からの感謝の言葉や励ましの言葉を、どこかで「ああ、お世辞いわせてしまって悪いなぁ……」とネガティブに受け取ってしまう私ですが、このメッセージをもらったときは素直に
「言葉に勇気もらえるってこういうことなのか……」
とふるえました。
①自分の意見をたくさんの人の前で言う
②誰かが、何かしら反応してくれる
(励ましの言葉をかけてくれる)
リアルですらあまりなかった①②の経験が、ツイッターという世界で日常化しつつあることに、まだ現実感はありません。
でも、現実なのですね……。
「自分」と「誰か」の背中を押す
ツイッターの世界にはリアルと同じように、たくさんの人がいます。
ツイッターは「SNSの悪いところを集めたやつ」と語る人もいますし、受け入れられない恐怖、反論される恐怖、たたかれる恐怖を抱く人もいるのかなと思います。現に、2か月前の私はそう思っていました。
ただ今回のような経験を重ね、自分の意見を口にしていいということ、その意見に共感してくれる人もいるということ。そのことが実感できるようになりました。
これからも自分と誰かをにやつかせたり、「あ、いいんだ」と思ってもらったり。
そんなことを無理なくつぶやいていけたらなと思っています。