見出し画像

感激の『甲子園フォトグラフ』【立正大淞南野球部】

甲子園出場を果たした立正大淞南に、なんとEXILE ATSUSHIさんから直筆甲子園出場お祝いメッセージカードが届きました!



今年(2023年)『熱闘甲子園』テーマソングEXILE ATSUSHIさん「フォトグラフ」…
ATSUSHIさんの力強くも優しい歌声…
このを聴くたびにさまざまな感情が沸き上がり、あの甲子園の感動が、かけがえのない思い出のフォトグラフとなって心に甦ってきます!


EXILE ATSUSHIさんからのメッセージ


エイベック・スミュージック・クリエイティヴ株式会社さんEXILE担当者の方から学校に、EXILE ATSUSHIさん直筆甲子園出場お祝いメッセージカードが届きました!

EXILE ATSUSHIさん直筆のメッセージ

この度、EXILEボーカルATSUSHIの新曲を”2023夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソングに起用いただいておりまして、その縁から微力ながら甲子園大会ご出場される高等学校応援させていただきたく、ATSUSHI本人による宛名記載メッセージカードをお送りさせていただきます。

エイベック・スミュージック・クリエイティヴ株式会社からのお手紙より

野球部はじめ全校生徒感激です!
本当にありがとうございました!


「フォトグラフ」に込められた思い


今回の応援ソングは本当に感動的な曲で、聴くたびに感動が甦り泣きそうになります。熱闘甲子園HPの中に「応援ソング」のページがあり、その中で楽曲「フォトグラフ」込められた思いATSUSHIさんがコメントされていました。

ー「フォトグラフ」に込められた思いは何でしょうか?また、楽曲を制作される中で大切にされたことは何ですか?

高校球児のみなさんが、それを支える周りの仲間や、ご家族など、それぞれの立場からの想いを背負って一生懸命に立ち向かう姿をイメージしながら、それぞれの晴れ姿が、どの部分を切り取ったとしても、笑顔や涙が光り輝いているイメージを大切にしました。

熱闘甲子園HP「応援ソング」EXILE ATSUSHIさんのコメントより

ATSUSHIさんのコメントの通り、今回の甲子園大会の経験は球場で躍動する選手にとっても、アルプススタンドで一生懸命応援する生徒にとっても、すべての瞬間が光り輝く大切な記憶となりました。

ATSUSHIさんは次のような心のこもったエールも送ってくれています。

ー今のATSUSHIさんから、球児や彼らを支える周りの方々へ、メッセージをお願いします。

人生は本当にいい時もあれば、大変な時もあると思います。
今回の大会の結果がどうであれ、一生に一度のこの3年間。
そのイメージをやり切ったモノとして、記憶の中のフォトグラフに刻んで、またさらなる次のステージへ向かうような、そんなイメージを持ってくれたら嬉しいです。
まっすぐに正面からぶつかった想いは、いろいろなことを教えてくれると思います。ボクも歌というものに向き合って、いろんなことを学びました。
今が全てじゃないけど、全てを今に懸けられるかけがえのない青春の瞬間を、楽しみながら、謳歌してください。

熱闘甲子園HP「応援ソング」EXILE ATSUSHIさんのコメントより
EXILE ATSUSHIさん直筆の校名


すべての高校球児が共感できる歌詞


令和2年(2020年)第102回大会は戦後初の中止…
令和3年(2021年)第103回大会は抽選会はオンライン、入場行進は外野から本塁に前進するのみ、応援は学校関係者のみ、ブラスバンドは人数制限、声出し応援なし…
令和4年(2022年)第104回大会は開会式は主将のみ、ブラスバンドは人数制限、応援は拍手のみで大声を出さない…

そしてようやく今年(令和5年、2023年)第105回記念大会4年ぶりに球場を一周する入場行進も、声出し応援も、甲子園の土を持ち帰ることも復活した甲子園が戻ってきました!

この4年間高校球児たちの思い…
それを支えてきた高校野球に携わるすべての人たちの思い…
みんなの思いが解放された大会になったと思います。

2023夏高校野球応援ソング「フォトグラフ」は、復活の大会に相応しく、すべての高校球児共感できる歌詞だと思います!


あの感動を甦らせてくれる曲!


高校球児すべてを懸け甲子園でプレーする輝きに接することは、高校野球というものを理解するだけでなく、全校生徒、地域をはじめ応援してくださるすべての方々感動共有することができます。

その心に寄り添ってくれたのがこの「フォトグラフ」という楽曲…
心と心をつなげるあたたかな曲…
あの感動をこれからもずっと甦らせてくれる曲…

ATSUSHIさん、エイベックスの皆さん、本当にありがとうございました!

<立正大淞南公式ホームページはこちら⏬>

<立正大淞南公式フェイスブックはこちら⏬>


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?