第101回全国高校サッカー選手権大会に向けて【立正大淞南サッカー部】
まもなく行なわれる全国高校サッカー選手権大会。サッカー部の応援グッズ贈呈式、全校壮行式、松江市長表敬を紹介します。
『帝人』と『明治』の応援グッズ贈呈式
令和4年（2022年）12月13日（火）、第101回全国高校サッカー選手権大会をサポートする『帝人』からサッカーボールとボールケースと『明治』からプロテインを全国大会出場応援グッズとして贈呈していただきました。
キャプテンの肥塚秀斗くんがサッカー部を代表して感謝の言葉を述べました。
僕たちはいろいろな方に支えられてサッカーができていると思うので、夢を与えれるように頑張りたいと思います。
全国大会壮行式
令和4年（2022年）12月16日（金）には、全校生徒のよるサッカー部の壮行式が信光館（体育館）で行なわれました。
北村直樹校長より激励の言葉がありました。
選手の皆さん。いよいよ全国の舞台に立つことになります。
昨日、ある卒業生がSNSで「やっぱり淞南は良いチーム。やっぱり淞南でサッカーをするという選択をして良かったなと改めて思う」と記していました。卒業して長い年月が経っても、躍動する黄色いユニフォームや大応援団の姿を見ると、青春時代の思い出が甦ってきます。
皆さんの活躍を卒業生や家族、そして多くの支えてくれる人たちが応援しています。勇気と感動を届けられるようにがんばってください。
そしてチーム全員がこの大会を通して、何かを掴み、人として大きく成長してもらいたいと願っています。
全校生徒を代表して、生徒会副会長松﨑惺海くんが激励のことばを述べました。
サッカー部の皆さん、いよいよ3年間の集大成となる全国高校サッカー選手権大会を迎えました。この3年間思い通りに行かなかったことも多くあったと思います。しかしどのような状況でも常に仲間を思いチームのために最善を尽くしている皆さんは私たちの誇りです。試合では日頃の練習の成果を全て発揮し最後まで戦い抜いててきてください。皆さんの活躍を全校生徒で応援しています。
保護者や卒業生、支援してくださる方々からもサッカー部に対して続々と支援品が学校に届いています。本当にありがとうございます！
松江市長表敬訪問
壮行式終了後、北村直樹校長、南健司監督、野尻豪コーチ、肥塚秀斗キャプテンが、上定 昭仁松江市長のところに表敬訪問に行きました。
松江市役所応接室にて上定市長にお会いし、南監督、野尻コーチよりチームの紹介、今回の島根県大会での様子と優勝の報告をしました。
南監督は「3年前にクラスターを経験した時の生徒が今の3年生です。あの時献身的に私たちを支援してくださった松江市役所の皆さんに本当に感謝しています。今回優勝という形で、感謝を形にあらわすことができました。本当にありがとうございました」と優勝報告をしました。
肥塚キャプテンは「松江市の皆さんからたくさんの声援をいただき優勝することができました。全国大会でも松江の代表という気持ちで精一杯プレーしたいと思っています。またコロナの時は助けていただき本当にありがとうございました」と感謝の言葉と共に大会の意気込みを伝えることができました。
今回、感謝の気持ちを込めて、上定市長に、名前入りのユニフォームをプレゼントさせていただきました。市長から激励の言葉をいただくと共に、早速その場でユニフォームを着ていただき、記念写真を一緒に撮ってくれました。
松江市の立正大淞南高校が「全国高校サッカー選手権大会」に島根県代表として出場します。
淞南高校は、平成23年に全国高校サッカー第3位に輝いた強豪校です。
キャプテンが、勝利に向けた固い決意を語ってくださいました！
初戦は12月29日、新潟県代表・日本文理高校です。みんなで応援しましょう！
皆さんの応援に感謝します！いよいよサッカー部の熱い全国大会が始まります。
がんばれ立正大淞南サッカー部！がんばれ黄色の稲妻！
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