〜より柔軟な働きかたを模索中〜 リハサクでのリモートワークへの取り組み

こんにちは、リハサクPRチームのほしです。
2020年1月にリハサクにJoinし、現在はプロダクト開発と兼務で採用・PRを担当しています。

今回は弊社のリモートワークに関する取り組みについて報告させていただきます!

弊社もコロナ禍を契機として、リモートワークを導入しました。現在は緊急事態宣言が解除されましたが、社員のワークライフバランス・QOLの向上を目的として、

リモートワーク制度を継続中です。

リハサクの勤務形態

現在、リハサクのメンバーは以下の形態で働いています。

* 弊社ではコアタイムありのフレックス
* 首都圏在住の方に関しては、エンジニア週1日出社で残りはリモートワーク、BizDevは週3日出社・残りはリモートワーク
* ご家庭の事情や地方在住の方はフルリモート可能（ポジションによって要相談）

私自身もリモートワーク中心で仕事をさせて頂いています。集中して開発したい場合はリモート、ブレスト的なディスカッションで、アイディア出しする場合は出社してミーティングに参加するなどしています。

個人的にはオンラインとオフラインを程よく組み合わせて、効率よく作業できていると思います。（開発ロードマップ上もオンスケ、評価面談で設定した目標も達成できています）

図らずもコロナ禍からリモートワークが導入されましたが，結果として、社員の生産性を向上させつつ、社員のQOLも向上させる施策として普及・浸透しつつあります。

リモートワークの課題

諸々のメリットが有るとはいえ、やはりリモートワーク特有の課題があります。
まだ発展途上ですが、、、課題に対して弊社では以下の取り組みを行っております。

〜ちょいっといい？〜  コミュニケーションのハードルを下げる施策
やはりリモートワークですと、コミュニケーションを取る機会が減ります。必要な情報が従業員間で共有できず誤った判断を招いてしまう可能性もあります。
また、お互い在宅で仕事をしているメンバーが気軽に話し合う事がなくなり、社員が孤独感を感じて精神的に不安定になるケースもあると聞いております。

弊社では、NTTコミュニケーションズ様が提供されているサービスであるNeWork（https://nework.app/top）を利用して、社員間のコミュニケーションコストを下げる取り組みを行っています。

情報共有をしやすくすることで、誤った判断や、遠慮の結果の誤解などを防ぐ目的で導入しました。

上記がNeWorkの画面です。それぞれのルーム（大きい円）の中で会話ができます。
プロダクト開発チームは上記のルームに常時入室しています。ちょっと困ったことがあった場合や、質問がある場合はミュートボタンを解除すばすぐ話せる状態にすることで、コミュニケーションのハードルを下げるようにしています。
Slackなどのチャットツールではコミュニケーションし難い、文脈が込み入った話をすぐできるようにしています。

〜成果物での評価へ〜  成果に重点を置いた目標設定とボードメンバーによる達成サポート
リモートで仕事への取り組みが見えなくなるため、勤務態度などの仕事への姿勢は評価の対象として用いることが難しくなります。
弊社では、ビジョンをベース定めた5つのバリューを基に計測可能な目標をベースに評価を行うことで、フルリモートのメンバーに関しても公平な評価になるように努めています。

弊社のステージとしては、シード・アーリーフェーズのスタートアップですが、シンプルながら評価システムが整理されています。
私自身、数社スタートアップを経験していますが、このフェーズのスタートアップにしてはしっかりした評価システムを整備していると思います。

※ 評価シート（入力内容はマスクされています）

また、目標設定の面談の場においては、評価するだけではなく、「社員の目標を実現するために、社長含むボードメンバーがどのように協力できるか？」という点も話合います。

働く場所が離れているメンバーでも安心して目標にフォーカスできる体制になっていると思います!!

〜いつも健康で〜  リハサク & 理学療法士ならではの福利厚生？
リモートワークでは、通勤がなくなることで運動不足になりがちです。さらにオフィスほど立ち上がり・歩く機会も少なくなるので、腰や肩への負担が増します。

私事ですが、コアタイムの時間外やお昼時間にスポーツジムに通ってい、なるべく体を動かすようにしています。コアタイムありですが、フレックスですので、Slackの勤怠チャンネル等に通知することで、迷惑がかからない範囲で運動時間を確保しています。

また、肩や腰が痛くなった場合は、理学療法士メンバーがマッサージ、及び運動指導をしてくれます。
実際、私も若干、、、四十肩で肩が痛いので、リハサク上の運動メニューを処方してもらい運動しています!!（徐々に良くなっています）

CEOの近藤が理学療法士ですので、「近藤さんXXXが痛い!!」と言ったら見てくれます。

最後に

私自身の感想になってしまいますが、リハサクはワークライフバランスが取れた職場だと思います。働きやすいです。
また、リモートワークや諸制度も今後どんどんブラッシュアップ・改善されていくはずです。

この記事を読んで興味を持たられた方は、ぜひ他の記事も読んでいただければと思います。
なんとなくこの会社面白そうだと思われた方、https://rehasaku.net/career/ にてカジュアル面談を受け付けております。

また、以下の職種を積極採用中（2021年11月現在）ですので、ご興味があれば弊社Webサイト経由でお問い合わせください。

* 人事・HRマネージャー
* セールスマネージャー・事業開発責任者
* ビジネスオープンポジション（理学療法士、作業療法士、言語療法士有資格者）
   主にインサイドセールスに従事していただきます。

※ 今後、社内制度の変更により勤務形態・リモートワークに関して変更が発生する可能性があります。その点ご容赦願います。
※ コロナ禍の状況に関しましては2021年11月現在の情報に基づいております。最新の情報は厚生労働省のホームページを参照ください。

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