犬が好き。
こんにちは、ぺろです。
突然ですが私は犬がとても、とても好きです。
賢くて表情豊かなふわふわの友人たちを、どうして愛さずにいられましょう!世界に溢れるワンちゃんたちの笑顔に癒されては悶える日々を送っています。全てのワンちゃんが幸せに生きていけますように………!!!
とまぁこんな感じなのですが、あろうことか自己紹介で犬が好きなことを語りそびれたので、個別に書くことにしました。
好きな犬種
まずはじめに、好きな犬種を発表させていただきます。もちろん全ての犬を愛していますが、特に好きな子たちは以下の通りです。
・ゴールデンレトリバー
・ラブラドールレトリバー
・ボルゾイ
・ボーダーコリー
・コーギー
・バーニーズ・マウンテン・ドッグ
・ジャーマン・シェパード
・サモエド
など………
他にも書きたいところですが止まらなくなりそうだったので、など………に全てを託しました。今の好みなので、また後になれば変わっているかもしれません。見返すのが楽しみです。
あまり意識したことはありませんでしたが、こうして見ると毛が長くてたれ耳の大型犬が特に好きなようです。良いですよね大型犬……子犬の頃から足がおっきくて、これからの成長を予見させるところとか……とんでもなくキュートです。温厚な性格も素敵。生まれた時から一緒のゴールデンとお昼寝したい人生でした。
そしてこの並びの中のコーギーは殊更小さくて愛おしい。大きな子たちの中でも笑顔で歩いているかもと思うとたまりません。かのエリザベス女王が愛好した理由も分かるというものです。
街を歩いているとよく出会うのはトイプードルやポメラニアンですが、このこたちも本当にかわいい!!!ダックスやチワワもたまに見かけますがもうメロメロです。
小型犬は小さな足を一生懸命動かして歩いてる感じが、なんともいじらしくて虜になってしまいます。お洋服をつけていたり、光る首輪でパレードの如く輝いていたり………目が離せません。
とはいえ、あんまりジロジロ見るのは不審者ですし、本犬や飼い主さんにご迷惑をおかけするワケにもいかないので、街中では一度視界に収めたら大人しく歩き去るようにしています。
そんななかたまに犬の方から近寄ってくれることがあると、見慣れた街がたちまち天国に早変わり。撫ででもいいよと言っていただけた日には一日バラ色です。
そんな時はひとしきりワンちゃんを褒めちぎり、飼い主さんにお礼とご挨拶をして帰路につくのですが、どんなに落ち込んでいてもパッと気分が華やぐので恐れ入ります。犬、ひいては動物の持つ癒しパワーには感服するばかりです。
話が脱線してしまいました。しかし、私の犬への愛は伝わったのではないでしょうか。
次は私が犬好きとなったきっかけをお話させてください。
犬との出会い
大の犬好きである私ですがそれはここ数年のことで、それまではうっすら動物が好きなだけの子供でした。
父方・母方の祖母はどちらも犬を飼っていましたが、彼らは私が5,6歳になるまでにお空へと旅立ってしまった(とても悲しい)ために犬とのふれあいは少ない幼少期だったと言えます。むしろ母方の犬には嚙まれたことがあるらしいので怖がっていたかもしれません。
そんなある日、私は出会ってしまいます……!
はじける笑顔とぷりぷりのお尻を持つ食パン、コーギーに!!!
あれは高校生の時分、通学中での出来事でした。父に送迎してもらって車から降りたその時、私は道の向こうから犬が歩いて来ていることに気づきます。リードをつけて飼い主さんの横にいるのを見るに、朝のお散歩のよう。
(人見知りだったので)いつもならスルーするところを、その日の私は飼い主さんに挨拶をしました。今思えばこれが、運命の分かれ道だったに違いありません。
そのコーギーは飼い主さんが会釈するのに合わせてこちらを見あげ、にぱっと微笑んだのです!!
雷に撃たれたようでした。あまりの可愛さに衝撃を受けた私は、そのまま過ぎ去って行った犬の姿を確認しようと振り返り、更なるインパクトをくらいます。
おしりです。
犬好きの方でもそうでない方も、コーギーのお尻の可愛さは周知のことだと思います。
しかし私はそれまで、その素晴らしさに出会ったことがありませんでした。
もう、メロメロです。
一瞬でコーギーのファンになりました。
その後しばらくはコーギーだけを愛で調べの生活を送っていたのですが、情報で溢れかえる現代社会が私を逃がしておくはずがありません。
SNS上で洪水のようにわんさかわんさかと流れてくる素敵な犬ちゃんたちの姿に魅了され、気付けば全ての犬を愛す人、犬好人(いぬすきんちゅ)になっていました。
以上が顛末です。
犬って素晴らしいですね。
犬と過ごす未来への憧憬
さて、私には夢があります。
それは、将来デッカくて広いお庭があるお家で犬を飼うこと!!!
ここまでは現在と過去の犬への思いを語ってきましたが、ここからは未来のお話になります。
犬が大好きともなれば、自分だけの相棒を欲することは自然の摂理。これを読んでいる皆さんも、ペットをお迎えする妄想をした事があるのではないでしょうか。
私はそれを妄想で終わらせたくはありません。好きな犬を!飼いた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!
信頼出来るブリーダーさんから子犬を預かって、最大限のサポートをしながら大きくなるまで見守りたい!!!
という訳で、私が将来犬を飼うならこうしたい!と思うことを3つ、お話しさせてください。最後まで理想たっぷり!
まず1つ目、ワンちゃんが自由に動き回れるだけの空間を用意すること。これはかなりハードルが高いですが、必要なことだと思います。そのための、ドデカハウスです。
狭い空間に閉じ込めておくのはきっとワンちゃんにとってストレスですし、運動不足になるのもいけません。定期的にドッグランなどにも連れて行けるような立地に家を建てられたら何よりですね。
ボーダーコリーのような走る姿が美しい犬が活き活きと走り回る姿を私が拝みたいというのもあります。
牧羊犬として楽しそうに仕事をするボーダーコリーの動画が本当に大好き…………⟡.*
2つ目は、健康的で美味しい食事を食べてもらうこと。ワンちゃんたちは我々人間と違って食事を自由に選べません。だからこそ、日々の食事は高品質なものを選んで、健康で長生きしてもらえるようにしたいです。特に私が好きな大型犬は寿命が短いので、ごはんで健康を損ねるようなことはしたくないです。これは犬に限らず、生き物を飼って命を預かる以上飼い主が果たすべき義務だと思います。
3つ目は、お友達を作ること!これは私が友達はいた方が良い派なだけだからかもしれませんが、一緒に遊び回れるような相手をつくってあげたいです。それこそドデカハウスに飼い主さんごと招待して交流したい……。
我々人間は普段関わらないタイプの人と過ごすと緊張しますよね。同じ種族、同じ地域の相手同士でもそうなのですから、犬ちゃんだって人間とばかり過ごすのは息が詰まることもあると思います。この辺は完全に想像でしかないですが。仲間と楽しい時間を過ごして、犬生を華やかなものにしてもらいたいです。じゃれ合ってる犬はかわいいし……!
だいたいはこんな感じです。まとめると、犬ちゃんが不自由なく、暖かいお家でお腹を空かせることなく過ごしてもらえる環境を提供したいということです。財産を全て犬のために使っても良い!むしろ本望!
しかしながら、これを実現させるにはたくさんお金を稼いで、この環境を用意したあとも維持できるようにしなきゃですね〜〜〜〜〜!いったいいくら必要なんだ……医療費もすごいだろうし……
急に現実を見てしまって嫌になってきました……
現実とはいつも暗いものです……
でもこれにめげず、理想に向かって邁進したいと思います。
想定よりだいぶ長くなってしまいました。ここまで読んでくださり、ありがとうございますᐡᴗ͈ ̫ ᴗ͈`
終わりがよくわからなくなりましたが、最後に素敵な曲をご紹介して、結びとさせていただきます。
Monty Droverさんの「The Corgi Song」です。
コーギーの素敵なところと愛が綴られたとてもかわいい曲なので、ぜひ聴いてみてください!