オブジェクト指向プログラミング

今までBASICのグローバル変数とサブルーチンを使ったプログラムしかしてこなかった
順次進行、条件分岐、繰り返しを使った、分かりやすい処理の流れでプログラムを表す考え方でそれは構造化プログラミングと呼ばれる
それが今回の言語ではクラス、ポリモーフィズム、継承という違った考え方でプログラムを構成するらしい
オブジェクト指向プログラム言語のJAVAと違ってVISUALBASICはGUIを使ったウインドウズ上で動く、イベント駆動プログラムのため、使っている要素を分けて考えるのが難しい
初心者向けのオブジェクト指向プログラミングの解説がみんなJAVA なのは新しいことをシンプルに説明するほうが読み手が理解しやすいせいだろう
今までの考え方と方法でVISUALBASICでプログラムを動かすことができたがオブジェクト指向プログラミングの文法と作法にのっとって書けているとは言えない
勉強と理解が必要だ

いいなと思ったら応援しよう!