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アーティゾンミュージアム:DUMB TYPE 他

23年3月上旬、アーティゾンミュージアムに行った。同時に3つの展覧会が開催されていた。


アーティゾンミュージアムは、この名前になってからははじめて行った。以前のブリヂストン美術館が建て替えられて、アーティゾン美術館になった。その時は、確か2020年にできると説明していたと思う。オリンピックに合わせるのか、と思った。意外に長くかかるんだなと思ったのは覚えている。

以前の姿はどうだったかよく覚えていない。ただ、八重洲の地下道を端まで進んで右の階段を上がるという道順は覚えていた。今は美術館にビジネスビルがのる形になっているが、以前はどうだったか。ともかく、美術館とビジネスビルは入り口が違うので間違えないように。といっても特に難しくないけれど。

そういえばブリヂストン美術館の時は、展示の順路がわかりにくかったような気がする。気のせいかもだけど。


それで、3つの展覧会。

① 第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap

② アートを楽しむ-見る、感じる、学ぶ

③ 石橋財団コレクション展 特集コーナー展示 画家の手紙


3つの展覧会といっても、チケットは一つ。事前予約と当日券があり、予約して行った。予約はウェブの操作で済ませて、入り口の機械でスマホ画面を向ける。エレベーターで6階に上がり、エスカレーターで5階、4階と回る。

今回は、① DUMB TYPE展が気になっていた。ダムタイプというグループが、第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館で展示をしたもののようだ。説明するのが難しいが、要するに、かっこいい。かっこいいのをみた。

② ③ の展示も良かった。名画の展示だ。ただ、① ② ③ まとめて紹介するのは難しいような気がする。僕は美術館巡りという世間話を書くことが目的なので構わないのだけど。


ギフトショップで、ダムタイプ展のクリアフォルダがあったらよかったなぁと思った。展覧会ごとに、フライヤーや展示リストなどをフォルダに入れてあるので、その展覧会のフォルダを買うことが多いのだ。

それと今回は寄らなかったのだけど、美術館のカフェ。この美術館カフェもいいなと思った。


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