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目を閉じて見える世界に
今まさに「服従」の年なのだと気がついて。
こことは別くちで気がついたことがあって、また買って読んでみようと思ったが売り切れている。注文したら1週間くらいかかる。不思議に思ったが、こういうことだった。ウエルベックはこれを見越していたのかもしれない。ともかく。
元々なぜ気になったのかというと二つある。一つは現代人の服従性。もう一つは世界の個人にまでシルクロードが行き渡ったこの時代の商業倫理のなさ。商人の法は怒ると同時に必要とされていくのかもしれない。
なので、ルペンがマクロンが2022年のフランスが、とかではなかった。たまたまタイミングがぴったり間に合わなかった感じで。
積読、立っている本より寝ている本が増えすぎて。どうしようもない。