24年4月_無職女ひとり北欧旅行3(ストックホルム編)
お盆休みが終わってしまった…ぜえぜえ
めげずに頑張って書きます。
4日目:ストックホルム到着
1)ストックホルム駅
タリンクシリヤラインは港に停まり、そこからは電車でストックホルムまで行く必要があるのですが…絶対大変だと思ったので、船の予約と一緒に送迎バスを予約しておきました。
これが大正解というか、この後オスロ→コペンハーゲンでバスの予約をするのを忘れて、めちゃくちゃ駅まで歩いて大変だったので…もし船乗る方は、送迎バスもつけておくのオススメです。
土曜だったのもあり、席はぎっしりな感じでした。
さくっとホテルに荷物を預けて、街歩きにくりだしたのですが…
ストックホルムで予約したホテルが最高でした♪次行った時も泊まりたい!
とか言いつつホテルの中の写真ないのなんなんだよ…って感じなんですけど…フロントが吹き抜け?で白い階段みたいなのがあって、部屋もとっても綺麗でした。
あとアメニティが一番充実していて、なぜかプロテインとかダンベルとか置いてあったり、粉末コーヒー・お茶・ケトルとかも!他のホテルでここまで充実してるところなかったので、もうめちゃくちゃよかっった〜
2)ストックホルム市庁舎
ストックホルム駅から少し歩いたところに市庁舎があるということで向かってみる。そういえばストックホルム、雪はないもののまだまだ寒いのに、軽装でランニングするイケてる若者が多数…。
健康に気を使う人がおおいのかな…?確かに太っている人は少ないような…
オスロは自転車が多かったけど、ここは走ってる人が多いな〜という印象でした。
市庁舎の中の見学ツアーに参加するには、チケットが必要らしいのですが…どこ!?どこで買うの!?とプチパニック。観光地だったら「TIKETS」みたいな看板出てるもんじゃないの…と思ったのですが、入ってすぐの売店のレジで買えました。
しどろもどろでツアー参加のお願いをすると、店員さんが「スウェーデン語と英語のがあるけど、どっちにする?」と聞いてこられ…もはやどっちもわかりません泣…と思いながら「English…」と伝えました。
明らかにこいつ英語もわからないだろ...と思われたのか、日本語の説明書いた紙もくれました…ありがとう…。
中に入ると2~30人くらいの観光客が待機していて、胸に見学用のシールを貼って入場。お姉さんが英語で説明をしてくれます。
本当に何言ってるか断片的にしか聞き取れないので、売店で買った日本語訳されたガイドブックを片手に見て回る。
市庁舎のパーティ会場はノーベル賞の晩餐会で使われていて、その時の様子を写した写真を順番に回して見せてくれた。
一通り説明が終わると2階に上がって、議場へ。
本当に市議会議員はこんなところで議会を…!?良すぎない!?とびびる。
議場が終わると最後のお部屋、「黄金の間」へ。
何が黄金なのかというと…
壁も天井も黄金!
金箔のモザイクで覆われた壁には、スウェーデンの歴史上の人物を描いてあるとのこと。ノーベル賞晩餐会後の舞踏会もここで行われるそう。ノーベル賞受賞したら踊らないといけない…?
一緒のグループにいた中国人家族が、英語の説明を聞いて笑いどころ(たぶんギャグ)で大笑いしていて、それもわからない…くっ…となったりした。(全部私がわるいです)
まあ帰ってきてから4ヶ月たっても英語の勉強してないんですけど…
3)スウェーデン国立美術館
市庁舎から出てしばらく橋を渡ったりぶらぶらと歩いて、国立美術館へ!
企画展がたまたまミナペルホネンだったので、なぜか日本語聞こえるな〜と思ったら皆川さんのインタビュー映像だった…
年代別に分かれた展示室は広々していて見やすかった。ただ、あまりに部屋数も作品数も多くて目が回る。。
時間をかけすぎず、気になったもの以外はさくさく飛ばしていく…
最後の方はデザインも扱われていて、工業製品とか家具家電とかもあって、全体的に網羅されてる感が良い美術館でした〜
4)街を散歩
散歩…と言いつつも雨・雪ではないものの天気がずっと悪かったストックホルム…。お土産屋さんをひやかしたり、お菓子屋さんをのぞいたりしながらホテルに向かって帰りました。
ストックホルムでも「ストックホルム スーパー」と検索して、片っ端から入った私…お気に入りはここ。
あったかいお惣菜の量り売りがあったのが嬉しすぎる!!ケトルはあったけどレンジはなかったからね…
ほんとに寒いのに、あたたかいもの食べれなくて寂しかった…。ので嬉しくておかずとサラダと盛り盛りしまくりました。
ここで買った赤い袋のクッキー、この後オスロへ向かう電車内に7時間くらい拘束された時に命を繋いでくれました…ありがとう…。
だいぶ写真も多いので、次の日の分はまた分けます〜
この後もう一泊して、ノルウェーはオスロへ向かいます。
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