文章を書く時の”考える”部分がわかる
こんにちは!
広報&社長秘書をしている、ぱん田です。
最近読んだ本でよかったな~と思った本を紹介していきます。
本の要約は検索したら世に溢れているので、本を読んで思ったことを残していきます。
ニュースリリースであったり、Twitterであったりと広報業務の中で文章を書く機会が格段と増えてきました。
始めは書くことに精一杯で自分の文章を見直せていなかったのですが
ふと、、、
文章がうまい人ってどんな人?どうせ書くなら読みやすい文章を書きたいな~と思ったときに今までそういう勉強をしてこなかったなと気づきました。
そんなときに読んだ本がこちらです。
ポイント
・考えるためのフレームワークがわかる
・誰でもわかるように”翻訳する=書く”ということがわかる
タイトルには”教科書”と記載がありますが、バズる書き方や文章の書き方など、テクニックの記述はありません。なので正直、辞書のように必要な時にテクニックを調べるような使い方を求めている人には読んでも不満がでるかもしれません。
でも私は、500ページ近くある本なのに、ミステリー小説を読んでいるかのように続きが気になり読んでしまいました。(小説じゃないので正直、途中で挫折するかと思っていました笑)
おそらく、、
・”文章のリズム”がちょうどよく読み進めやすい
・続きが気になるような構成
こんなところがよかったのかな~と個人的には思いました。
この部分は本の中でも触れているので興味があれば読んでみるといい学びになるかもしれません(*´▽`*)
最後まで読んでいただいてありがとうございました!!
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