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21.9.7 関西弁と関東弁が入れ替わる呪い

1.オズワルド(両者関西弁)

2.ジェラードン(全員関西弁)

3.ななまがり(両者関西弁)

4.GAG(福井さんのみ関東弁、導入は宮戸さんも関東弁)

5.囲碁将棋(文田さん関西弁、根建さんエセ関西弁)

6.ジェスチャーゲームならぬツッコミゲーム

7.シチュエーションとセリフが指定されて、できるだけ沢山そのセリフを言ったら勝ちの即興コント(?)

8.より良い間取りを作ろうゲーム

9.チャンバラゲーム


れぽ

最初に言わせてください、私はほかの投稿でも書いているようにリピなしだなと思った企画には割とはっきりそう言うのですが、今回の企画は最高でした。劇場で実際に観た上で今配信まで買おうとしてるくらい良かったです。

全部良かったけど特に私が好きだった部分を取り上げて紹介したいと思います。

まず1番手のオズワルド。どんな感じになるんだろうとワクワクしている会場は、ぎこちなく大袈裟な関西弁で登場してきた2人に爆笑。関西弁のぎこちなさに笑い、シンプルにネタに笑い、常に会場は盛り上がっていました。この雰囲気は最後の囲碁将棋まで続きました。伊藤さんのお決まりの締めも、いつもの5倍声が出ていました。

次に4番手のGAG。前3組は全員関西弁でやっていたのですが、GAGの普段の漫才は福井さんのみ関西弁で両サイドが関東弁でボケるスタイルなので、今回はその逆。福井さんのみが関東弁になったのですが、関東弁の福井さんはやたらと声が小さい。それまでの、がんばって強めの関西弁で喋ってた芸人さんたちとのギャップに会場はウケまくりでした。

そして5番手の囲碁将棋。囲碁将棋は途中まで普通にネタをやっていたのですが、根建さんの関西弁が下手すぎてネタを中断し、“関西弁で自己紹介対決”が始まりました。この時のふたりはもう何を言ってもウケるゾーンに入っていました。囲碁将棋ファン必見です絶対配信買った方がいいです。

今回は75分公演だったので、コーナーもボリューミーでした。宮戸さんがMCで、残りのメンバーが赤と白のチームに分かれて4番勝負をしました。本当に配信を見ていただきたいのでネタバレはしませんが、個人的には即興コントとチャンバラがお気に入りです。
ネタと普段で関西弁と関東弁を使い分けているため、ネタの時と方言が変わっている人もいました。

この後バイトなのでとりあえずここまでにしておきますが、また何か思い出したら加筆するかもしれません。

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