雲の王国を観てきた
こんばんは
今日久しぶりに映画を観た。
タイトルにもある通り
ドラえもん のび太と雲の王国
というドラえもん映画だ。
これは1992年に公開されたいわゆる
旧ドラ世代の映画にあたるので
基本的にもう劇場で観ることは出来ない。
だがドラえもん運営が今年映画45周年を
記念してファン投票を行い上位6作品を
期間限定で全国の劇場で公開しますと
いうファン歓喜の企画を発表した。
そして見事雲の王国が1つに選ばれ
今全国で公開している訳だけれども
私この映画が本当に本当に本当に本当に
大好きであり公開が決まった際は
涙を流し手を叩いて喜んだ。
言ってしまえばほぼ思い出補正だ。
物心つくかなり前から私はこの映画に
魅了されまだビデオテープだった時代
何度も巻き戻しを繰り返し何百回と観た。
観すぎて母親や姉も台詞を聞いただけで
どのシーンかわかるし主題歌も歌える。
それくらい思い出補正の強い映画であり
この映画と共に育ってきたと言っても
過言ではない。
私は旧ドラ全作品視聴済みであり
新ドラもほぼ視聴完了している
勿論他に好きな作品は数多くあるのだが
それでもやっぱり一番に頭に浮かぶのは
雲の王国である。
そんな私が今日1人で観に行ったら
案の定気持ち悪い大人が1人完成した。
まずスクリーンの部屋に入る時の
映画のポスターに感動し写真を撮り
映画が始まる前から感極まって泣いていた。
何百回も観ていて展開も次のセリフも
わかるのに笑ったり悲しくなったりして
本当にこの映画はすごいと思えたし
大好きなんだなと感じた。
この映画の個人的に好きなポイントを
メモ代わりにいくつか。
・ドラえもんの声が鼻声
この映画のドラえもんの声は一貫して鼻に
かかったのような風邪気味のようだ。
大人になってから調べて見ると
この時大山さんは本当に風邪をひいていて
鼻声だったそう。これまずレアだし
鼻声のドラえもんがまたすごく可愛い。
私は旧ドラの保護者のような優しい
ドラえもんが本当に大好きである。
・最後の例のシーン()
ドラえもんが走って飛んで建物がああなる
例のシーン。これ感動必須で泣いちゃいますって
いうひとが多いのだけれど私ここの箇所
昔から何故かゲラ笑いしてしまう。
ちなみに全然笑うとこじゃない。
むしろ笑ってはいけないところかもしれない。
だけどなんだか笑ってしまう。
そのシーンの画像をアイコンの画像にしていた
こともあるくらいお気に入りシーン
というかともかく全人類
雲の王国を観ろ!!!!!!
後で追記する