本と思い出【週刊そーなんだ!】
こんばんは。
今まで読んできた本について語るシリーズです。
レビューや考察なんかは苦手なので、読んだ当時の自分の事とか、そういう思い出語りみたいなものになると思います。
あらすじも端折ります。話す上で必要な部分だけ説明します。
電子書籍…かさばらなくて済むだと…!?
『マンガでわかる不思議の科学 そーなんだ!』。これはディアゴスティーニの毎週ちょこちょこ出て集める系のやつです。
基本的に記事に書く時は、全部読んだものをピックアップしているんですけど…これはファイル2冊目くらいでやめちゃいました。多い…。
あと色々あって、買ってもらえなくなりました。
いまでもカビ臭くなってますがあります。ファイルが大きいし、置く所に困りますね。
それでも結構勉強になりましたよ。
小学生のころ、CMなどで見た「漫画でわかる!」という文言につられて母におねだりしました。
小学館の『小学〇年生』シリーズを買ってもらっていましたが「さすがに2つは買えないから、どちらか一つ切り捨てろ」と言われ4、5年買っていた小学館とおさらばしました。「究極の選択」というものを感じました。
今でもそうなんですが、文字を読むのが苦手というか。読む速度が遅いのと集中力が続かないんですよね。好奇心はあったし、漫画とか図鑑が好きだったので「なんでコレはこうなんだろう」みたいなことを教えてくれるのは有難かったです。
今では大抵のことならネットで知ることができますが、漫画なのでイラストで見れるのが強いですね。子供向けなのでかみ砕いた説明ですし。興味のないことでも毎週とりあえず読んでおけば、物知りになれた気がしました。
この漫画を読んで、学校の授業で何回か先生に褒められたことがあります。うるう年の条件とか。
漫画だからと侮ってはいけませんね。子供のいる家庭は一家に1冊持ってても良いかと思いますよ割とマジで。
世界史の先生が興味を持ってたので「歴史編」を勧めておきました。