本と思い出(アニメ)【月面兎兵器ミーナ】
こんばんは。
今まで読んできた本について語るシリーズです。
レビューや考察なんかは苦手なので、読んだ当時の自分の事とか、そういう思い出語りみたいなものになると思います。
あらすじも端折ります。話す上で必要な部分だけ説明します。
ま、今回はアニメなんですけどね。
2008年くらいのアニメです。リアルタイムでは視聴していませんでした。
フジテレビで放送されていたドラマ「電車男」の作中に登場する架空のアニメが元になった、いわゆるスピンオフのアニメです。
OPもミーナのアニメーションでしたね。ドラマの再放送を視て「可愛いなぁ」と当時思っていました。
高校生になって、ネットでこれがアニメ化されたという話を目にしたので、少ないお小遣いでDVDを借りましたね…。
高校生の時は学校帰りに中古の漫画を立ち読みするのと、DVDをレンタルするのが趣味でした。
2020年、なんとブルーレイが発売されたということで、感極まって購入！
月面兎兵器ミーナのブルーレイきた〜ファンブックも持ってたから一緒に記念撮影します〜( ˇωˇ ) pic.twitter.com/y6oQbmwOgy
— ひさかわ (@ppp6969qqq) January 28, 2020
やー、可愛い。
EDがミーナ役の井上麻里奈さんの歌。作詞・作曲が中田ヤスタカさんでキャラデザのokamaさんのイラストっていうのがすごく好きです。
イラストレーターさんから作品を好きになることってありますよね？
私はokamaさん、黒星紅白さん(キノとかサモンナイト)、左さん(嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんとかアトリエ)などが何かしらの作品で絵を描いていらっしゃると食いついちゃいます。
出演している声優さんにも時代を感じますね。花澤さんとかまだ10代ですか？
多分花澤さんのキャラはこの作品のナコルちゃんか「ムシウタ」の詩歌ちゃんが初見でしたね。可愛い声だなぁ…。
ブルーレイ買っちゃうくらい思い入れがあるアニメではありますが、作品としてはゆるゆるした感じもあり、人に強くおすすめできるかといったら、実はそうでもないんですよね。
「電車男」のOPイメージから入ったんですけども。「銀河鉄道の夜」を感じる空飛ぶ電車や宇宙…は出てこないです。そんなにギャラクシー感無かったのが個人的には残念だったかなぁ。勝手に期待していました。
ギャラクシー要素は敵が宇宙人で、月からミーナのウェポンが射出されるくらいでしょうか。
主人公の月城ミーナ(佃美奈)は高校生でアナウンサーでミーナとして戦って…と設定が詰め込まれています。
3役の両立について悩むことがストーリーに関わっていますが、なんでスポーツ番組のアナウンサーなんでしょうか。
否定するつもりはありませんが、純粋に疑問です。
あと、憧れのお姉さんがいたりして、若干百合っぽい内容になっています。
高校生だった当時、ちょっとリアルに百合な環境が蔓延っていたので、そういうところからの思い入れもあるのでしょうね。
中古屋でフィギュアを見かけたことがあり、いつぞやのエイリアン9の時のように「いつか…いつかこれを手にしてみせる！」と意気込んでいた記憶があります。かれこれ10年近く経って、もう置いてないんですけどね。
キャラクターはそれぞれ野菜・果物をモチーフにした変身をします。
こういうアニメあるあるだと思いますが「自分がミーナだったらこの野菜がいいなぁ」みたいに、デザインを妄想して楽しんでいました。
私も可愛いイラストを描ければ、再現できるんですけど…。
そういえば最近パソコンを買い換えようと思っているのですが、イラストも描きたいのでタブレットPCにしようかと思っています。
ペンタブがちょうど壊れているので、もうタブレットで描きたいなと。
でもスペックとか全然わからないし、詳しい人も周りにいないので困っています。