ネガティブは、必要なのか?
ポジティブとネガティブの思考があるのだが、
ポジティブがいいという人がいるが、
ならネガティブがあるの?
ポジティブがいいのであれば、ネガティブというものを作らなければいいのではないだろうか
ネガティブという言葉あるからこそ、ネガティブな人が生まれてしまうのではないだろうか。
ならネガティブがなければいいのではないだろうか?
ポジティブがいいのであれば、ポジティブだけあれば、よくなるだけでいいのではないだろうか
ネガティブという言葉があるからこそ、ネガティブになる人間がいる。
そう考えてしまうことがありました。
ですが、ネガティブとポジティブは、二つあってこそなのです。
ポジティブだけで生きていてもそれが、普通になるなら、その上にいくための方法には、助走が必要ですが、ポジティブだけだと助走できないのです。
ネガティブという助走となるものがあるからこそ、ポジティブがよくなるのです。
助走で難しい人は、ネガティブをバネだと思って下さい。
ネガティブでいることがあるからこそ、ポジティブの良さがよくなるのです。
ポジティブだけだと、ポジティブの良さがなくなってしまうのです。
だからこそネガティブが必要なのです。
もし、今自分がネガティブだなと思われる方がいるなら、
それは、ポジティブへの助走だと思って下さい。
ネガティブがずっと続くわけではありません。
気が付いたときにポジティブになっています。
ネガティブは、より高いポジティブへ行くためのバネなのです。
より楽しい人生となるためのものだと思って下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。