《配信10日目》経験とスキル
介護職での仕事の中で、パソコンスキルは、あまり使われないなので、役に立たなかいことがある。
中間職となれば、使うことが多くあるかもしれないが、現場の人間は、パソコンでは、記録を記入するのや議事録のようなものだけしかない。
多くの介護現場では、紙を使っているのではないでしょうか?
介護では、紙をしない対応ができる場合は、職員には、パソコンスキルがビジネスレベルに必要となるが、そのスキルを持っている人たちは、ある年代からになってきている感じがあるので、介護経験のないメンバーとなることがある。
介護経験とパソコンスキルが比例しない状況が多くあると思う。
人が多くいる現状での対応であれば、介護経験とパソコンスキルが比例したメンバーを揃えるが、介護は、人手不足の状態なので、それが困難となっている。
経験ある人達も人手不足の中で、やっており、うまく後輩たちへの育成ができない状況となり経験つむ前にパソコンスキルのある新人達は、やめていくこととなる。
紙を使わない介護現場というものを作ることで、情報共有などもよくなっていくかもしれないが、そこまでたどり着くには、道が長いことになるだろう。
介護職を目指す人や介護現場で働いてる新人の方々は、昔よりもスキルを手に入れやすい時代となり、昔よりもいろいろ学べており、多くのスキルを持っているだろう。そのスキルを大切にしてほしい、そして、これから経験というもの積んでいくことで、大きなものとなるのを信じてほしい。
自分自身は、経験がない自分がという思いでやってきたが、その中で、今まで経験したからこそ、今の自分があり、自身へと繋がるものとなるので、どんなことでも経験することが、自分を大きくしてくる。
私は、まだまだ経験していけるように一つ一つ頑張っています。