礼賛、臣従、彼等の旅路に祝福あらん事を
おはこんばんちは、根無草さんです( ˘ω˘)スヤァ
取り敢えずアナスト3章完結から1ヶ月以上経過して落ち着いてきましたし余韻からも立ち直れてきましたのでそろそろアナスト3章の感想etc.を。
おっネタバレあるかんな?ネタバレしちゃうからな?閲覧注意だぞ!?
実はアナスト3章、気になってたものの全然進んでなかったので更新を機に一気に駆け抜けてきたというのは内緒( ・∇・)
【ざっくり当時の感想】
※7節のみ抜粋
・ああん(嗚咽)
・そうかもしれない可能性か…本編の事だなこれ……
・(これから来る展開に)ドウシテ…ドウシテ……
・ウエーーーーーーーーーーンギドン゙ぢゃ゙ん゙;;
・リンクス………;;
・これが…家族愛……
・(陛下の嗚咽諸々聞いた後)ここにモント・リオニスが凝縮されてる
・戻れない過去 もう進むしかない今
・何気に灰王側絶望フルコンボ気味なのやめてもろて??????????(無理)
・ギャアァーーーーーーーーーーッ陛下ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!(大限界情緒崩壊)
・わかってる つれぇよぉ
・カリドラ優し過ぎんか 手ぇ貸したのもきっと気質が似通ってたからなのもありそう
・アァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!お迎え!!!!!!!!!!キトンちゃん!!オルドアちゃん!!リリシュ!!!お゙ね゙い゙ざん゙!!!!!!!(追い打ちに更に情緒が崩れる根無草氏)
・おっと?陛下ハーレムやんけ?(現実逃避)
・本人は既に事切れちゃいるけど旅立つ時の魂は微笑んでいたからあれが一つの救いなんやなって
・あと魂の姿が王子の方な辺りあんな姿になったとて優しい第一王子である事はずっと変わりやしなかった もしかすると変えられなかったのかもしれない
・ルシオ……………(´;ω;`)
・そっかそうだよね 一つの事柄に心を深く向けるべきじゃない だってクリセンだもの
・『ルシオとモント』で対にも共存にもというアンサーがあるけどノマだとルシジュが公式のアンサー、なるほど把握した
・っぱベリスニキいい仕事(?)する
・アナスト3章はアルストリアが残したもの。ハイ重要
・ユリィカが食傷気味になりかけているオタクの心に沁みる
・乙っした…!(余韻のスリップダメージ)
※やけに灰王軍サイドへ対する感想多いのは灰王軍推しだからです許してくれないか
箇条書きにしてはなげーなオイ:(っ'ヮ'c):
【そんでもって今】
・おはようごぜえます、モントちゃn陛下今日も可愛いッスね(挨拶)
・よーしゃ今日もメインストーリー切り開いてこーぜ!
・最早ホームに灰王モントはデフォと化している
・時折アナストの余韻を思い出してオウッ…ウッ……(嗚咽)しそうになる
・けどすぐ立ち直れる様になった
・ホームたぷたぷ
・なんでうちんとこには月拳キトンちゃんいねえんだろうなあ。復刻来たら一緒にお迎えしに行こうな(瀕死)
・そしてトラマス待機勢の軍師オルドアちゃんとヴォルケちゃん(ごめんな…)
・全方位灰王モント
・灰王軍デザイン好みだけど難易度高いねんな
・なんだかんだやっぱり今も灰王軍に大限界オタクしてる
何より灰王に謎なくらい無限の可能性を信じている己がいる
色々振り切れた途端スパダリじゃないかこのお兄ちゃん🤔🤔🤔🤔🤔
(※トラマスとアナストシナリオ参照)
もうほんと色んなコンテンツでお世話になり過ぎてて拝んですらいる。ガチ推しと並ぶくらい崇拝対象と化してる( ᐛ )───
軍師オルドアちゃんが心酔する理由も納得せざるを得ない(?)
──と、この辺から中の人に触れる話なのですが真面目に「灰王」と「モント」の切り替わり方がエグかった。凄いなと感動してしまった。
軍師オルドアちゃんの時も智謀に長けた「軍師」の時と実家の様な安心感(?)を覚える「オルドアちゃん」の時の違いにもすげえ…!したし、
ヴォルケの兄ちゃん風吹かせてる時の気さくさとどうしようもならない時の苦悩や慟哭、
キトンちゃんのひたむきさ、同時に惨たらしい現実を知っているからこその冷たさとその中にある激しい怒りや苦しみ。
もうね、本当に凄かった。語彙力の無いオタクである事と凄さを文章化出来ない事を悔しいと思う程ですよまじで( っ ‘ᾥ’ c)
声優さんってすげー!
生きてる…画面を通してそのキャラクターが生きている…!
…ほんとこういう気持ちになったのってガチ推し以来だと思う:(っ'ヮ'c):すごいなあ、凄いしか言えてないぞ!!?
「友人」を救えなかった慟哭。
この場面のルシオ。
キャプションにも書いてるけどマルチ称号と狭間VCのテキスト読んだ後だともっと深みが増します。
初見とかだと「ほーん最後だから敵に対して情け掛けようとしたんやなー主人公あるあるやな」って思ってしまう場面かもだけども称号得た後だとこの時のルシオはいわゆる「残された側の立場」に、テキスト読んだ後だと「もうその時点で救うって決意してたんだね…(`;ω;´)」と判明したりああ…ってなりましたよ。つれえなあオイ…
対してラナンの対応は非常に大人で、冷静で、何より「クリスタルの戦士」という立場をよっっっっく理解してる側の対応というのも中々に良い差があったねえ“((・-・*)
使命の為に存在し割り切れる者と反目、或いは死にゆく者の心を救いたい為に割り切れない時もある者。
でも一つだけ言える事はこの出来事がもしかしたらルシオ自身の心に影落としてる可能性はあるんだろうなってとこ
3章本編でも危うく闇堕ちし掛けそうになってたりしてたし他のクリセン達程まだ精神的には未熟なのかなって(´ ・ω・`)勿論その柔和な精神が誰かの心を救うのもまた事実也───
いやーほんとアナスト3章には情緒ジェットコースターしてしまいましたよ:(っ'ヮ'c):
不覚にもボロボロ泣いたし、読了暫くは本当に瀕死の状態続きで何かすっぽ抜けた感じでしたネ!
今は大丈夫ですけど( ˙꒳˙ )
──残された者にとっては、見届けた者にとっては苦味は残ってしまったかもしれない。でも確かに灰王達にとって最期は救いのあるものだった。
悲しい結末ではあるけど彼らにとっては最高の終わりであっただろうと思う。
ルシオのこれからも、クリセンのみんなも気になるけれどやっぱりプレイヤーとしては(というか灰王軍好きになった身としては)悲しいもんは悲しい。
でも灰王軍のみんなはもう誰かを傷付ける事も無いし、ヴォルケ以外死んでしまったけれど遠くへ旅立っていったんだろうと思おう。うん。
──それがシナリオだって事は理解してるつもりだけど、やっと救われた彼らのその旅路がなんかちょっとでもいいから善いものであります様に〜ッッッ( ˘ω˘)🙏
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