ほとんどの日本人は意識してないけど、ポテンシャルだらけの英語習得!
皆さん、こんにちは。PumbkinPieです。
さて、さて、皆さんは英会話習得に興味ありますか?
誰だって1度は英語が話せるようになりたいと思ったことがあると思います。もし使えるようになれば、便利ですよね?
例えば、就職や転職に有利、今すでに仕事で使う、海外旅行に便利、ボランディアに使える、ネット情報の幅が広がる、などなど。
今日は、
・英語を話せるようになるたった一つの秘訣
・英語習得はポテンシャルだらけ
・世界で英語教育がNO.1の国
・とっても簡単!おすすめの方法
をご紹介します。
英語を話せるようになるたった一つの秘訣
きっと、ずっとできるようになりたいと思っていた、今も思っている、努力したけどダメだったっていう人は多いんじゃないでしょうか。
正直なところ、簡単に習得可能とは言いません。もちろん、ある程度の時間がかかります。そして、なんと言ってもコツコツと継続することが必要です。聞くだけで嫌になりそうですか?
でも本当はそれだけなんです。「コツコツと続ける」
当たり前すぎて、何それ!って思いましたか?でも、できてますか?
そう、普通はできてない。だから英語が習得できない。だから、これさえできれば、英語習得はポテンシャルだらけなんですよ!
「そんなことはわざわざ言われなくてもわかってる!」って声も聞こえてきそうですし、そうは言っても、コツコツ続けるのは難しいと思いますよね?
「簡単か?」というと、人によるし、方法次第だと思います。皆さんが毎日続けられていることは何があるでしょうか?
最後におすすめの方法も紹介しますので、まずは、英語習得のポテンシャルについて考えてみてくださいね。
英語習得はポテンシャルだらけ
なんと言っても、今では義務教育だけで3-7年、そして高校に行ったらさらに3年、大学でも専門によると思いますが、3,4年は勉強する科目ですよね?学校教育の英語は偏りがあり、楽しいと言えるものではないかも知れませんが、ある程度の基礎はバッチリ習得できると言えるでしょう。特に今は小学生の段階では嫌いになる児童は少ないということです。なぜだと思いますか?苦痛が少なくて、楽しい方が多いからです。
すでに大人の皆さんは、中学生や高校生の時に嫌なイメージを植え付けられているかもしれません。その辺りは一旦忘れて英語は単なるコミュニケーションツールだと割り切って「通じればまずはOK」と考えた方が楽になると思います。
皆さんの中には、自分を過小評価していて、自分の英語力はほぼゼロだとか思っている人もいるかも知れませんが、そんなことはないんですよ!アルファベッドは完璧だし、すでに数百個、人によっては数千個の英単語を知っています。ロシア語で「こんにちは」って言えなくても英語でなら言えるでしょう?リンゴも犬も英語で言えるでしょう?
街には和製英語を含め、カタカナ語があふれているため、ボキャブラリーの面で有利ですし、外国人もたくさんいます。
インターネットは無限大の可能性を秘め、 格安オンラインレッスン、YouTube動画、ニュースサイトなどなどありとあらゆる英語教材が無料、または格安で手に入るようになりました。
また、スマホのアプリを考えるとそれはまたすごい可能性がありませんか?無料のものが多いですし、有料でも格安です。
世界で英語教育がNO.1の国
ところで、世界で英語教育がNO.1の国って知っていますか?その国では学校教育が終わるころには普通に英会話ができるようになっているそうです。うらやましいですよね?これは母語にも関連しているので、一概に日本とは比べられませんが、その国は「オランダ」です。
オランダの母語はオランダ語で、比較的、英語と共通点があります。発音や語順が似ていたり、似ている単語も多かったりと英語習得には利点は多いようです。日本人からすれば、語順や文法が似ている韓国語や、文字に共通点が多い中国語がそんな感じでしょうか。ただし、似ているからオランダは英語習得率が高いというわけではなく、その教育方法に秘密があります。
オランダの英語教育は、日本のものと大きく異なります。義務教育での英語開始年齢は9歳で、それまでは任意となりますが、4,5歳で開始する場合が多いようです。スタート時点がすでに早いですね。
その英語教育は、「聞く話す」が中心です。日本の「読み書き」中心とは真逆ですね。日本でも小学校では「聞く話す」からスタートすることになったということで、英語が嫌いになる児童が少なくなってきたようです。
オランダの英語教育は英語の歌を歌ったり、教科書を使う場合も大きな声で音読します。英文法を習わず、耳から入った英語を理解し、話すことを重視しているそうです。また、指導は流ちょうで自然な英語を話す教員が担当するということで、この辺りも日本と状況が違いますね。
学校教育は私たちには変えられませんが、個人個人の学習方法は自分たちで選べます。オランダの方法を参考に少しずつ、英語を好きになってみるのはどうでしょう?
とっても簡単!おすすめの方法
さて、お待たせしました。
絶対必要なこと、毎日ちょっとでもいいから、とにかく続けること、その際とても大切なのが、声に出す、音を聞くということです。
自分が毎日続けられそうなことを探してください。趣味に結び付ける、既存の習慣に結び付ける、興味のあることに結び付ける、仕事に結び付けるなどいろいろな方法があるとおもいます。
1つ目のおすすめは隙間時間にできる、スマホでできる英語学習ゲームです。いろいろな種類がありますが、私は「Duolingo」が気に入って、中国語の勉強に使っています。ただ、日本語の訳や英語の表現には多少の問題があったり、やや柔軟性にかけるところがあったりします。なので、100パーセントを求めず、習慣にするきっかけと考えるのがいいかもしれません。
他には、LingoDeer、Mondy、MEMRiSE、Bussuu、HelloTalk、SLOWLY、Cake、Recipy、などいろいろなものがあります。気に入るものを見つけてみましょう。
2つ目のおすすめは、ドラマや映画、アニメ、洋楽など、楽しく続けられそうなものです。好きな映画やドラマ、アニメのシーンを何度も繰り返して観て、台詞を覚えてみるのもいいと思います。役になりきって演じるのも楽しそうです。洋楽は覚えてカラオケで歌ってみましょう。とにかく毎日少しでも続けることがたいせつです。
3つ目のおすすめは好きな英語のポッドキャストを見つけて、毎日聞くことです。
これも趣味につながるものがいいですね。仕事など興味のあることもいいです。
最初はとにかく1週間続けてみてください。そして、それができたら2週間、3週間と少しずつでもいいので、毎日続けると変化に気が付くと思います。今まで聞こえなかったものが聞こえるようになるとか、英語を抵抗なく読めるようになるとか。文字を読むのが抵抗ないなら多読もおすすめです。
そして、声に出す、音声を聞くことを必ず取り入れてくださいね!
少しでも参考になれば嬉しいです。
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