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#公認心理師
患者報告式アウトカム測定ツールのCOSMIN研究デザインチェックリスト
心理尺度等の患者報告式アウトカム測定ツールの作成にはCOSMINというガイドラインがあります。
詳しくは:
COSMIN Risk of Bias checklistについては、すでに翻訳があります。
https://www.cosmin.nl/wp-content/uploads/Japanese-version-of-the-COSMIN-Risk-of-Bias-checklist-f
解決志向コーチングの参考書籍
基本短期療法解決の鍵
〈森・黒沢のワークショップで学ぶ〉解決志向ブリーフセラピー
ブリーフセラピー講義-太陽の法則が照らすクライアントの「輝く側面」
解決の物語から学ぶブリーフセラピーのエッセンス─―ケース・フォーミュレーションとしての物語
解決志向ブリーフセラピーハンドブック―エビデンスに基づく研究と実践
タイムマシン心理療法―未来・解決志向のブリーフセラピー
タイムマシ
英論全訳:仕事からのディタッチメントの促進: 系統的レビュー、エビデンスに基づく提言、今後の研究の指針
Agolli, A., & Holtz, B. C. (2023). Facilitating detachment from work: A systematic review, evidence-based recommendations, and guide for future research. Journal of Occupational Health Psychology, 28(
もっとみるサビカスのキャリア構成インタビューをやってみた
創造事例です。
サビカスのキャリア構成インタビューとは、サビカスが考案した社会構成主義に基づくキャリア支援法です。
もう少し詳しくはこちら:
以下Coはキャリコン、Clはクライアント
導入の質問:どう役に立てるかCo: あなたがキャリアを構成していく上で、本日、私はどのようにお役に立てますか?
Cl: そうですね。今後キャリアを構築していく上で、モチベーションが高められればと思います。
キャリコン更新講習参加メモ2022
キャリアコンサルタント更新講習の参加記録。筆者の感想などは主に※で示しています。
1.想定外変化の時代におけるキャリア形成支援手法株式会社あしあとみらい研究所
事前課題1時間、当日6時間(9:30~16:30)
https://t.co/QrB01isUyf
・カオス理論:円環型キャリアからカオス型キャリアへ。本質はわからないけど、法則性がある。
・計画的偶発性理論:帰路の振り返りと5つのス
キャリア相談事例:産休・育休後のキャリア開発(36歳、女性)
創造事例です。キャリア相談のイメージにご活用ください。
導入Co: それではよろしくお願いします。今日はどのような相談でいらっしゃいましたか?
Cl: よろしくお願いします。育休後、新しい会社に就職することが決まったのですが、まずは非常勤の有期雇用で、兼業するという選択肢もあります。もしくは、今の会社で、正社員となる道もあると思います。将来のことを考えて、当面の働き方を決めたいと思い、相談に来
MITIコーディング研修2022
MITC(Motivational Interviewing Training and Consulting)によるMITIコーディング研修(デニス先生)に参加しました。以下参加メモです。聞き間違いもあるかもしれませんが、ご容赦ください。
1日目MITI4の英語版と日本語版
https://casaa.unm.edu/download/MITI4_2.pdf
治療のフェデリティ(忠実性)を測
英論全訳:未来を見るために振り返る。ヒューマニスティック心理学とトランスパーソナル心理学が今日のコーチング心理学に与えた影響について(Williams, 2012)
Williams, P. (2012). Looking back to see the future: The influence of humanistic and transpersonal psychology on coaching psychology today. International Coaching Psychology Review, 7(2), 223-236.
パト
見出しレビュー "Theory of solution-focused practice / 解決志向実践の理論"
Theory of Solution-Focused Practice: Version 2020 (English Edition)
こちらの本の見出しレビューです。Kindle版が買えるようになりました!とりあえず目次だけで、いずれ中身も少しは加えたいと思います。
I. 実践:文脈になることI. Practice: Being in context
II. 説明:なぜ解決志向か?II.