『お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつきつけたら同級生が来た件について』やっと3巻読んだ
みなさま~。積もりに積もった新刊を消費するぜ!と息巻いていた矢先、遊戯王マスターデュエルがリリースされました。ドはまりです。週次の感想日記すらろくにかけていません。これはよくない。
その中でどうにか読み進められた、お見合いの3巻の完走した感想を書こうと思います。
以前に紹介日記も書いたので、こちらもどうぞ
【完走した感想】
さて、完走した感想です。2巻
時点で由弦愛理沙が両想いだったので、今回のお話は告白…プロポーズのタイミングをお互いに測りながらイチャイチャする回でした。
そして最終的にはプロポーズをし、今までより一段階ステップアップした関係の生活に向けて…という感じでした。
率直な感想になりますが、「ただイチャイチャを楽しむ回」という感じでした。それ以外に何かイベントがあるとか、事件が起きたとかも特になかった印象です(マラソン大会や、天城家の婚約破棄?的なことはありましたが、パンチが弱かった)
なので、実をいうと「これだ!!」という感想が思い浮かばなかったのが本音です。私が求めていた内容・展開があっという間に終わってしまった、というのもその理由かも。でもイチャイチャはてぇてぇかった。
さて、4巻以降のお話がどう進むか。この二人、正式に婚約したくせにキスもまだなのである。そういうイチャイチャで今後もお話が展開されることでしょう。
逆に、これからも盛り上がるためにはどういうイベントが必要になってくるのか…難しい所ですね。一応、バレンタインで差出人不明の人からもらうということもありましたが、主人公らの設定のせいでそれもそれ以上展開のしようがない…という懸念があります。正直、主人公含め周りの人間が所謂上位層の存在であることが、物語発展の阻害になっている印象を受けています。私の予想を上回る展開、期待してます。
【まとめ】
ということで、久々の新刊を堪能しました。出た感想はうっすいものではありましたが、今後も楽しみにしていきたいと思います。
来週末、来月末もまた楽しみなラノベの新刊ラッシュ。時間的に読めるかという問題はありますが、楽しみなものは楽しみなんでね。
というわけで今回はこんなもんで。デュエルしてきます。Twitterフォローよろしくね。あとどうにかラノベモチベ上げないとね。