防波堤灯台と旧関西汽船フェリー

画像1 大阪南防波堤灯台。昭和7年に建てられた物だが、今は北防波堤灯台(白色。そちらも元は同じ形(同時に設置された))と同じ寸胴塔に更新されている。船は阪神〜小豆島〜高松〜今治〜別府航路の「くるしま7」で、この頃は大阪を昼過ぎに出港していた。今治には当日夜、別府は翌早朝着だった。
画像2 灯台は「別府観光港沖防波堤北灯台」。別府港沖の一文字防波堤で、船でないと接近不可能。阪神〜別府直通便だった「さんふらわあ」が停泊していた。舳先の上の方、奥に見える橋は大分道(東九州道)。ちなみにこの防波堤、今は延長されていて灯台が端っこじゃなくなっている。

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