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めっちゃ共感できる「宙船」カバーしました。

今回は「宙船/TOKIO」をカバーしました。

前回の「難破船」から船つながりみたいになってますが、たまたまです。

「宙船」は「お前のオールを任せるな!」のために他の歌詞があるっていうくらいこの部分が大好きです。

「お前が消えて喜ぶ者に お前のオールを任せるな」っていうより、自分のオールは誰にも任せられません。自分の船ですからね。

自分の船の大きさって、どのくらいのイメージか考えたことありますか?

今の私の宙船の大きさは、ルフィーのサニー号のイメージです。過酷な海を太陽の様に陽気に越えていく。正にこんなイメージと大きさです。

小さな船を楽しんだ後、今はサニー号って感じかな。仲間と一緒に自分が行く方向に進んで行く。色んなことが起こって、少しずつ進化成長していくのが面白くて楽しいです。

自分で舵取りができる規模の船が面白いです。大勢で乗る大きな船に乗り込むことはないですね。「みんなと同じ船には乗れない。」が正しいかな。

大勢の人を乗せる船は安全・安心がセットでしょう。しかも行先は決まってますよね。「安心・安全・同じ結果」に何の魅力も無いですね~~~。

「宙船」の2番に

「その船は 自らを 宙船と忘れているのか」

「その船は 舞い上がる その時を 忘れているのか」

っていう歌詞があります。何でもできるのに、自分にはできないと勝手に思い込んで何もしないのは、もったいないです。

「すべての港が灯りを消して 黙り込んでも」の歌詞のように周りの人が船を出さないように灯りを消して邪魔をしても、自分がスタートしたいタイミングでスタートすれば良いです。

本当に心配して止めてくれている人、何かやりたいことを始めることを羨んでただ、やらせたくないから親切なふりをして止める人。色んなハードルがあるけど、自分がやりたいならやってみる方が良いですよ。

やらなかったことをずっと後悔しても、止めた人達は責任を取ってくれないし、代わりの楽しいことを用意してくれるわけじゃないですからね。

人のせいにしないで、自分でやると決めて始めれば後悔はしないですからね。

今回のDTMもめっちゃ時間をかけて創ってくれて、最後の編集もキッチリとやってくれてます。この曲は、キーを2回変えてもらいました。そして、スピードも最初はもっと早かったんですけど、少し落としました。

どの曲も、いつも手間と時間をかけて創ってもらっています。もちろん映像も、手間と時間がガッツリかかっています。仕事をしながらでも、少しずつマイペースでやれば1つずつ作品が増えていきます。ゼロと1の差は大きいですよね。

めっちゃ、共感できる「宙船」、良かったらご覧ください。


















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PP.Tomo
2020年53歳でミュージシャン活動を開始しました。もし、良かったら応援宜しくお願いします。