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危険なふたり

ジュリーのカバー6曲目は「危険なふたり」

たまたまなんですが、ジュリーのシングル6曲目が「危険なふたり」だったと知って、ちょっと顔がニヤケました。

ど~ってことない事だけど、なんかちょっと嬉しかったりします。

「歌入れ」進化しました!


「危険なふたり」からは、唄を入れるときの設定が変わりました。

今までは、なかなか大きな声の時と小さな声の時の音量調節がすごく難しかったんですよ。

サビの部分で声のボリュームを大きくすると音割れするし、小さい声の時は、拾い切れなかったり、するからどの音量で録音するのかが、いつも一番大変だったんですよね。

でも、セントバーナードが新しい機能を発見して、音量調節についてはかなり設定がしやすくなりました。

大きな声で唄っている箇所で音割れがしにくくなったんです。

お~っ!

なんて素晴らしい~!

ついこの間まで、自分でマイクに近づいたり、離れたりして音割れしない様に調整していましたからね。

セントバーナードが新しい機能を見つけてくれたお陰で、マイクから離れたり、マイクに近づいたりしなくていいんです。

これは唄う者からしたら、すごく助かります。


だって、声を大きく出す少し前で、ほんの一瞬のうちにマイクから静かに離れたりしながら唄うのって、結構、そこに気をつかうんですよ。

原始的な方法でシンプルで良いんですけどね。

まあ、そんなことしながら唄を録音しているシンガーなんて居ないでしょうね。

実に面白い!

ネタやでっ!ネタ!

突然、関西弁になりましたが、ツッコミは関西弁じゃないと伝わらないので(;^_^A

話を「危険なふたり」に戻します。

実は「危険なふたり」は録り直ししてもらいました。

一度、「危険なふたり」の歌入れをしたんですけど、後日、自分の唄を聴いてみると、「しょっぼいな~。」って感じたから、もう一度別の日に歌入れをやり直してもらったんですよね。

セントバーナードには、手間をおかけしてますが、納得するまで付き合ってくれるから、ほんと有り難いです。

その日は、「危険なふたり」の唄入れと映像の撮影もする段取り。

だから、「危険なふたり」の唄入れが終わって、そのまま動画撮影に。

ここから、また3人の共同作業です。

まるで「三本の矢」のよう。

いいね~、「三本の矢」。

この言葉好きですね。

唄と音と映像と。

PP.Tomoは3人で成り立ってます。

チロルの動画編集は、「いつも上手く編集してくれてるなぁ。スゴイなぁ。」って思ってるんです。しかもタブレットでやってるんですから、本当に凄いですよ。

それぞれ個性の全く違う3本の矢。

3人が、すこしずつ進化していってます。

これからの進化を是非、一緒にお楽しんでもらえると嬉しいです。

ということで、めっちゃ長くなってしまいましたが、そろそろ「危険なふたり」を聴いてください (;^_^A

12月10日(木)18時~YouTubeでご覧いただけます。

音が変わっていることに気づいてもらえるかな?

一度、お聴きくださいね。









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PP.Tomo
2020年53歳でミュージシャン活動を開始しました。もし、良かったら応援宜しくお願いします。