空と君のあいだに/中島みゆき coverd by PP.Tomo
「空と君のあいだに/中島みゆき」について
1994年5月14日 発売 中島みゆき 31作目のシングル
この曲は「家なき子」の主題歌で大ヒットした歌なので覚えていますが、当時は別に好きでも何でもなかった曲です。
あまり中島みゆきさんの曲を唄うことはなかったんですけど、デーモン閣下の「地上の星」から他の曲も唄ってみようかと思ってから「空と君のあいだに」をたまに唄うようになったんです。
チロルもこの曲が好きなんですよね。どこがどう好きなのかは知りませんけど。私はこの曲の歌詞で好きなところがあるんです。
この歌詞が好き
「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」
この曲の好きなところは、この歌詞です。
この曲を唄ってて一番感情が入ります。
私の場合、「君」は子どもです。
子どものためなら自分が悪になることは簡単ですね。
普段、特に何もしてやってないけど、何かあれば必ず全力で守りますから。
これは親なら当然の感情ですけどね。
歌を唄っていて子どもを重ねる歌詞は、今のところこの曲だけかな?
「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」
この表現、すごいですね。
唄うとき、かなり力が入ってしまう歌詞です。
感情のままに唄うとグッとくる曲です。
良かったらお聴きくださいね。
今回もギリギリまで、セントバーナードが音をクリアにする作業をやってくれてます。
チロルも動画編集作業をギリギリまでやってくれてます。
3人の作品が1つまた増えることに感謝です。
2020年53歳でミュージシャン活動を開始しました。もし、良かったら応援宜しくお願いします。