YouTubeにアップしたカバー曲の音質が悪い!
ちょっと事情があって、しばらくストップしていたカバー曲の配信準備を再開しました。
唄っている映像と歌を合わせる編集担当はチロルです。
いくつかの方向から撮影した映像を上手く繋いで編集してくれました。それを音源データーと合わせてYouTubeにアップするところまで完了!
そして、ワクワクしながらYouTube動画を視聴してみると・・・
YouTubeにアップしたのを歌を聴いてみると、音質が悪くなってる~(;'∀')
歌の音源と映像を合わせた完成動画をYouTubeにアップする前の音質とYouTubeにアップした音質が違うんですよね。
携帯で聴いたときの音質、パソコンで聴いたときの音質、携帯からイヤホンで聴いたときの音質、全て違います。
一番良かったのは、携帯からイヤホンで聴いた音質でした。
せっかく、カッコ良いDTM音源なのに、これは勿体ない…
というわけで、
どうやったらDTMの音質をキープしたままYouTubeにアップしできるかを検索してみました
音を綺麗にアップできる方法を検索してみると、出力ビット数を24にすると良いと書かれいる記事を見つけました。
セントバーナードは32ビットで設定していたので、それを24ビットに変更してもらい再度、唄っている映像と合わせてYouTubeにアップしてみました。
でも、32ビットより音質が悪い!なんじゃこりゃ???
ネット上にある情報も色々で、セントバーナードが見つけたのは出力32ビットだったそうです。うん、やっぱり32ビットが正解だった。
1つ勉強になりました。
知らないこと、わからない事は、とにかく調べて試す。ダメなら違う方法を試す。これの繰り返しでしか学べませんよね。
この方法がダメなら、考えられ大きな原因は、音源データーと映像を合わせる作業をタブレットや携帯に何度か移動させてやっている間にどんどん、音質が劣化していくということかなと想像しています。
歌の音源と映像を合わせる作業を全てパソコンで出来る様になれば、多少は改善されるんでしょうね。
これをやるには、今度はチロルがパソコンで編集する作業を覚えるのを待つしかありません。
でも、最初から完璧を求めては、いつまで経ってもYouTubeにジュリーのカバー曲をアップできない。
最初から完璧を目指さない!
最初から完璧を目指してしまったら、なかなか何も始まらない。
それは、つまらない。
それに、スタート地点の自分達の作品を観てもらうことも大きな意味があると思ってます。
50代女のド素人3人が、ここからどう進化成長していくのかを見てもらうことで、役に立てると思ってるんです
「やりたいことがあるけど、全く知識がないから無理だろう。」
「やりたいことがあるけど、自分には無理だろう。」
とあきらめている人が、
「この程度でもスタートしていいんだ。」と思って、
「とにかくやってみよう!」
「始めてみよう!」
という気持ちになって行動してくれたら嬉しいです。
私は、まだまだ自分の思い通りに唄えてないし、
自分の声に合うマイクも、まだ見つけられていないし、
録音するときの曲の音源とのボリュームバランスもわからない。
こんなグダグダでも、やっちゃってます。
だから、とりあえず、やりたいことがある人はやってみて下さいね。
きっと、進化していきますから。