哲学プラクティスに関わる人への9の質問 #29 藤本啓子さん
1.肩書き・職業など
ウェル・リビングを考える会 代表
カフェフィロ正会員
兵庫県立須磨友が丘高校非常勤講師(臨床哲学)
2.現在の主な活動
哲学カフェ
メディカルカフェ
書評カフェ
哲学対話ワークショップ
絵本カフェ
テツドク(哲読)
3.はじめて哲学プラクティスに出会った日はいつですか?
覚えていません。
4.はじめて哲学プラクティスを実施したのはいつですか?
2004年の神戸哲学カフェ
2005年のウェル・リビングを考える会
5.哲学プラクティスを、はじめてやろうと思ったのはなぜですか?
哲学対話に関心があったから。
その理由については、答えをいまだ探求中。
6.今まで哲学プラクティスを続けてきたのはなぜですか?
生活の中で哲学的にものを考えることの大切さを実感したから
7.活動の中で、一番大事にしていることはなんですか?
自分で考えること、他人の話を聞くこと、応答(リフレクト)すること
8.あなたにとって、哲学プラクティスとは?
生きること
9.影響を受けた活動、人物がいたら、教えてください。
大阪大学大学院臨床哲学研究室(金曜6限(*))の活動
*金曜6限:臨床哲学研究室が創設(1998年)されてから15年ほど、大阪大学大学院文学研究科で開講されていた授業のこと。大学院生・社会人院生のみならず、大学に所属していない人々(その中で看護師、教師、NPOスタッフなどが多かった)も自由に参加し議論や対話ができる場として、ケア・教育・セクシュアリティなどの問題に取り組んでいた。
関連サイト
※「哲学プラクティスに関わる人の9の質問」については以下をご覧ください。
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