わたしに寄り添うあの歌
こんにちは、こんばんは。
今日は病院dayだったのですが、
天気も良く、日差しが暖かくてドライブ日和。
好きな音楽を流してたくさん歌いながら、
エアコンもつけずに運転してきました。
良い季節になってきたなぁ
そして今日はモフ虫さん主催の企画、
『あなたの◯◯な曲、教えてください』
に参加させていただきます。
わたしが紹介するのは3曲。
YouTubeで見られるものをピックアップしたので、
ぜひ聴きに行ってみてください。
わたしの相棒
アカシア/BUMP OF CHICKEN
2020年、9月29日。
ポケモン好きなら誰もが感動したであろうこのスペシャルムービー。
かくいうわたしも、このムービーを見て何度も泣いた。
会社を休み始めて、何もかもが辛くて、
人生を投げ捨てられたら、どんなに楽か。
そんな時に出会った。
ムービーを併せて見ると、相棒達と旅してきた思い出が蘇る。
彼のピカチュウや、彼女のイーブイのように、
わたしの近くにはいつもポケモンがいて、
現実世界にはいないのに、
すぐそばで、わたしのことを見守ってくれている。
わたしの仲間が、すぐそばにちゃんと「いる」のだ。
聞けば聞くほど、そうにしか思えなくて、
その心強さにあの日、何度も咽び泣いた。
今となっては、冒険の始まりと楽しさを思い出させてくれる曲として
車に乗って真っ先にかけることが多い。
1日の始まりに聞くと気持ちが明るくなる、わたしの相棒。
透明よりも綺麗な、あの輝きを確かめにいこう!
わたしの親友
創造/星野源
スーパーマリオブラザーズの
35周年テーマソングであるこの楽曲。
ゲームボーイやゲームキューブの起動音を使ったり、
ファミコンのツーコンのマイクで録音したりと
とにかくアイデアと遊びに溢れていて最高。
マリオ、そして任天堂へのリスペクトが半端じゃない。
遊ぼう!楽しもう!
そう真っ直ぐわたしに語りかけてくる、
わたしの大事な親友。
源さん自身の体験による歌詞だけれど、
わたし自身も、「生かされ、死の淵から帰った」
そんな気持ちだったから、つい投影してしまう。
「生かされたこの意味は、命と共に遊ぶことにある」
あぁ、生きるって、楽しんでいいんだ。
もっともっと、遊んでいいんだ。
そうやってわたしに希望を与えてくれた曲。
「あぶれては はみ出した 世をずらせば真ん中」
っていう歌詞も好き。
レールの上を進んでいたのに、ずり落ちた。
そう思って何度も泣いたけれど、
それでも、世をずらせば、わたしが真ん中。
わたしの恋人
ネガティブファイター/Hey! Say! JUMP
泣き虫人生でも、勇気なくっても、良いじゃない。
弱虫なまま、笑い飛ばして切り替えていこう。
PVもあるんだけど、ついライブ映像にしてしまった。
彼らがわたしの王子様になってかれこれ13年になります。
好きな曲は山ほどあるけど、
わたしが体調を崩してから出たこの曲は、
とーってもポップなのにわたしを泣かせた。
ヒーローにならなくていい、怖がってていい。
たくさん泣きながら、弱虫なまま、
でもネガティブは吹き飛ばしていこう。
そうやってJUMPが優しく背中を押してくれるから、
「泣き虫でも良いんだ」って自分を認めてあげられた。
わたしを認めて前を向かせてくれる、
恋人のように優しくて元気をくれる曲。
見てて真似したくなる振り付けも好き。
ダンス覚えるのはちゃめちゃに苦手なのだけれど、
一緒に踊りたくて頑張って覚えちゃった。
あーもう無理!ってなったら
みんなもビビディバビデブーしよう。
今年はJUMPに会えると良いなぁ……
以上、わたしの『◯◯な曲』でした。
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