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インド旅行記備忘録③ 夜行列車等のチケット取得方法
今回は、夜行列車・国内線航空券について書きたいと思います。
今回の旅程
今回の旅程はこんな感じで考えてました。
バラナシにはクンブメーラを観て沐浴をし、ニューデリーでは世界遺産を見学する予定でした。
2/8 羽田空港 11:45発 → ニューデリー空港 18:20着 JL39
2/8 ニューデリー駅 22:50発 夜行列車 12582 BSBS SF EXPRESS
2/9 バラナシ駅 10:00着 フライトまで観光
2/9 バラナシ空港 16:00発 → ニューデリー空港 17:30着 IndiGo 6E5040
2/10 ニューデリー周辺遺跡散策
2/11 ニューデリー周辺散策後 ニューデリー空港 19:55発 JL30
2/12 羽田空港 06:30着
今思うと結構強行なスケジュールだったと思いますが、実際思うようにいかない部分もありました…それは後程の話……。
夜行列車チケットの取り方
夜行列車チケットは公式で販売しています。
インド国籍用と外国人用枠があるみたいです。
公式サイトですがうまく登録することが出来ず、結局買えませんでした。
どうやら、インドの電話番号が必要みたいで、日本の+81で登録しようにも、登録に必要なPINコードが一向に来ず、登録料だけ取られました。
また、このサイトのせいなのか分かりませんが、登録料はクレジットカードで支払うのですが、この後3件ほど海外から不正利用されクレジットカードを停止・再発行するハメになり、旅行前から散々でした。
ですので、今回は代行業者を使用しました。
代行業者 サンタナトラベル
色々な代行業者がありますが、今回サンタナトラベルを選んだ理由ですが
①毎日インスタグラムでデリーの状況を投稿
デリーであったニュースや、季節情報・犯罪防止情報など様々な情報を提供しています。
https://www.instagram.com/santana.guesthouse/
②公式LINEでの相談がスムーズ
気になることを質問しても、しっかりとした日本語でレスポンスも早く、正確な情報を教えてくれます。
③代行料金がそこまで高くない。
他の代行業者と比べましても、代行料がチケット代金+1,000円ほどでした。
とても良心的かつ、慣れない異国でのトラブルを避けるためにも、代行を使う事にしました。
一番良いファーストクラスを取っていただき、片道2枚で12,000円ほどでした。
実際の料金は10,000円弱ですから、安心料と思えば安いです。
サンタナさんはトータルでおススメです。
国内線航空券
これは夜行列車に比べれば、遥かに簡単です。
最近の航空会社は、ほとんどが大手予約サイトから調べることができ、簡単に取得できます。
今回も引き続きBooking.comで購入しました。
予約した航空会社は、IndiGoというインドのLCC会社です。
LCCという位置付けですが、インドでは国営企業のエア・インディアより保有機材も多く有しており、国内市場では最大のシェアを持っているそうです。
座席指定や、預入荷物も無料など評価の高い航空会社で、実際に搭乗しましたが、何も心配なことは無く無事ニューデリー空港に着きました。
次回は番外編 荷物類