【#早起きを続けてみて】何のために早起きするか
朝渋のマガジン7週目!配信は【毎朝7時】。今週のテーマは、『#早起きを続けてみて』です。どうぞお楽しみください!
皆さん、早起きは得意ですか?
今でこそ早起きできるようになったが、数ヶ月前までは深夜2時に寝て、8時に起きる生活を送っていた。そんな生活リズムだと、常に眠い。それは悩みでもあった。
朝渋に入って約1年になる。
朝渋への初参加は去年の11月、著者と語る朝渋。ゲストは尾原和啓さん。モチベーション革命を出版されたタイミングだった。
強烈なインプット体験だったのを覚えている。
この本には、
・僕らが何をモチベーションにしているか・どう接すれば良いのか・好きの見つけ方・これからの仕事
について書かれている。
僕の早起きのきっかけになったこのイベントで学んだことを、早起きを続けるためのモチベーションのつくり方を考えてみたい。
朝渋メンバーでは共通言語になりつつあるのだが、どうやって(How)早起きするかではなく、なぜ(Why)早起きするかかが重要である。
なぜ早起きするかを考えるにあたって、自分はどこに幸せを感じるかを考えてみる。
幸せには、5種類ある。
達成快楽良好な人間関係意味合い没頭
また、U35−世代を『乾けない世代』と呼んでいる。ちょうど僕らの世代。
乾けない世代は、下3つがモチベーションになる。
自分が素敵だなと思う人は何か?
頼まれてもいないのに勝手にやってしまうことは何か?
他者貢献につながっていることは何か?
を考えてみた。
僕は『料理』だった。
(正直、夢中でやっている中であとから気づいた)
早起きしたいのであれば、それを朝の予定にすることが重要だ。
遠足の前日理論で、早く起きることができる。楽しみを作れば寝坊しない。起きるための準備をしっかりできるようになる。
朝渋で料理部を立ち上げた。みんなで朝ごはんを作って食べる会だ。
人に料理を振る舞うことが、自分の幸せにつながっていると強く実感した。
自分がやりたいことで、人が楽しんでいる。そして、自分も幸せを感じている。
些細な行動だが、思い返してみると、大きな成功体験だった。
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極論、夜型の生活は幸せにつながっているのであれば、早起きしなくていいと思っている。
自分の幸せは何か?を考えたときに、朝型の生活を選択している。
夜型生活時代は、寝る前の時間や土日をダラダラと過ごしてしまい、『あぁなにもできなかった』と自己嫌悪に陥っていた。
自己肯定感をあげ、時間を作れるように、やりたいことがやれるようになる朝型生活が好きだ。
少しでも共感してくれるのであれば、まずは自分の幸せにつながることはなにかを徹底的に考え抜くと良いと思う。
幸せを感じる行動が何かわかれば、それを実行するための時間が必要だ。
時間をコントロールするためにできること、それが早起きの徹底だと思っている。
自分の幸せにつながる『良好な人間関係』『意味合い』『没頭』のために、早起きを続けていきたい。