見出し画像

機械メア(GCS) 雑記


GCSお疲れ様でした。

GP大阪、エリア予選、GCS仙台とそれなりに長い付き合いだった機械メアについてさくっと。

リスト

バロンは相棒



・機械33枚
確定。

・ブラッドコア
ニコラとエンネアにアクセスするのが一番勝てるので個人的には減らすのはなし。
1ターン目にプレイするかは諸説、コアでキープすることはないけどニコラエンネアコアみたいなセットは不足マナ探しつつ墓地越える速度も上がるから場に溜まるリスクも薄い。
コンビショみたいな更地でターン帰ってくるマッチはニコラからコア回してリソース切らさずに勝つパターンも多い。
前期はコンメアにもこれで簡単に勝てたけど2メアは面展開を同時にしてくるせいでこのパターンには入れないのつらすぎる。

・コンバージョン
3確定。人形対面はとりあえず縦に面置きまくる展開にもなるのでファーストワンの依存度が高め、しっかり勝ちたい対面なので妥協はなし。

・バロンダブルフィール
今回の構築のエース。
切り返しやすく後手選択時のリスク軽減、人形は2/2までのサイズの設置でゲームスタートするパターン多いし1枚引ければとりあえず最序盤の面取り合戦で優位に立ちやすい。
3/3のステータスも強くて、更地からオーキスで返される場合でも本体の当たりを要求できるからそこまでのリスク負わずにどんどん攻撃していける。
対ロイとかでも3/3殴りは有効。2/3前の3/3殴りは2/3が3/3の処理に回れない以上ベイリオンとかの体力4からの上当たりを強要できるけど残った1は縦のガンナープロダクトがサクッと頂いて再度面形成にリソースを回せる。
この1/1のトークンやガンナーを添えてメカゴブとバロンの3/3で殴るが裏プランになってる。


・狂信者
上記3/3ビートプランの際のリスク回避、2ターン目のバロンの増量のように運用する。
人形他ミラーでも使いやすい。盤面にカードを並べるデッキなので数的優位取りやすいこのカードはそれなりに仕事をする。
ただバロンと違って落下がないからゲームの進行には使いづらい。
当初はバロンと2.2でそこまで悪くはなかったものの、バロンの1枚目の比重が大きすぎたため1枚へ。
見えたゲームはこれを軸にゲームすることも多いけど、トップ8ではこのカードの誘惑に負けてアグロロイにキープした結果リオードで全部裏目になって敗戦した。南無。


先手後手

エルフ 後(自然の場合は先)
ロイヤル 後
ナイトメア 先(ミラーの場合は後)
ビショ 先(コントロールの場合は後)
ドラゴン 後
ウィッチ 先(超越の場合は後)


対エルフ
人形は縦処理が薄いので有利なのは周知の通り。とりあえず雑に横に並べて行ってモノ進化でモノだけ殴る→返しファーストワンで終わりが一番簡単に勝てる。
ニコラエンネア経由が一番上記パターンに入りやすいのもあって後選択がベターだと思う。
バロンも持ててると相手の雑なジャンク、リーアムビートも咎めれるので楽に戦いやすい。
自然エルフで確定してる場合はラティカ回帰欠損お祈りビートしかやることないので先。

対ロイ
基本的には自然を想定。このマッチは前からニコラエンネアで肥やした後の早期マシエン
で締め上げるのが一番勝てると相場が決まっている。
ロイは母の上踏みからの1-3トレードが勝ち筋なのでその場合に母をスムーズに処理できるボードを作っていると楽。
例を挙げると1/1、2/2ではなく1/1、3/2みたいなボードなら3/2が母に踏まれた場合に1/1が当たってマシエンで4/4処理など。
ニコラエンネアで勝つので後選択。

対ウィッチ
リーシェナ想定、相手のデッキが先手に寄りすぎてるから先選択が無難。
気をつけた方がいいのが後3のアイドルフォロワー(従者が多いか)を残すと後4でメデューサ愉悦サーチで崩壊する場合がある。ニコラとかで横に開けるターンでも禁絶とか持ててるなら2-2で動いてアイドルフォロワーは消しておくのが良い。

対ナイトメア
2メア対面は基本的に勝てないので先取って相手の異界欠損を期待して殴る。
ミラーはニコラエンネアを引ける枚数が相手より多くて進化が早いから一応後手選んでるけど、結局勝敗がニコラエンネアの枚数に終着しがちだからわりと誤差。
お互いに持ちあうと先行が勝つから後で使いやすい特殊なオプション(バロンとか)無ければ先一貫なのかな。

対ドラ
主な想定はドラゴニュート、禁絶キープしたら勝つので後、先だとキープしづらいので。
自然ドラ相手は何やっても勝てる。

対ビショ
雰囲気。

いいなと思ったら応援しよう!