私ってコミュ障!?
Twitterを始めてから、自分があまりにも消極的な面をもっていたことに気づきました。でもそれは人見知りなのだろうと思っていました。
人見知りは前から自分でもわかっていたことでした。
けれど最近、もしかしたらコミュ障なのでは!?とふと思ってしまい
人見知りとコミュ障について調べました。
人見知りとは、人を見て恥ずかしがったり、嫌ったりすること。主に子供が大人に対してとる態度の言葉。
人見知りの特徴
・人への警戒心が強い
初対面の人に対して用心深い、目を見て話せない。過去になんらかのトラウマがある。
・自分に自信がない
自分に自信がない人、実は結構いるみたいで、置かれてる環境にも影響されて自信がない人もいます。
・自己表現がなかなかできない
おとなしい人に多いようです。自分に価値がないと思い込んでしまう。自己表現のしかたがわからない。
はずかしがり屋、照れや
恥ずかしくて相手とコミュニケーションをとることが苦手。人との接し方がわからない。
コミュ障とは
対人関係で必要とされるときに、コミュニケーションがうまくとれない
インターネット利用者を中心に通用する言語。
コミュ障の特徴
・引っ込み思案
自分から行動をとることをしない人。人前にでることが苦手の人。コミュニケーションに自信がない。
・ガラスのハート
繊細な心で、誰よりも傷つきやすい。ガラスのように心がもろく割れやすい
・完璧主義
自分が持っているこだわりが強く、失敗を許せない。のちにプレッシャーとなり人とのコミュニケーションを取ることがいやになってしまう。
コミュ障には軽度、中度、重度と三段階あります。
・軽度
仕事上の会話はできる
プライベートな話など突っ込んだ話題になるのが苦手
友人と遊ぶ時も聞き役が多い
・中度
大勢のまえで発表プレゼンが苦手
人前に出ると緊張で声が震え手汗をかいてしまう
・重度
引きこもり
人と関わりたくない
人見知りとコミュ障、一見おなじように感じますが、人見知りは初対面の人や知り合って日が浅い人だと、緊張してうまく話すことができません。
本人も早く慣れたいという自覚があります。けれども個人差はありますが回数をふやしていけば、次第にうちとけることができます。そして慣れてくれば自分を出すことができるようになります。
一方コミュ障は、実際の障害とは関係なくネット用語のことです。チャットやメールなどユーザー同士の交流からうまれた言葉です。
ということは私はやはりコミュ障。
私は実生活で、初対面からいきなり自分を出すことはできませんが、回数をかさねていけば自然とうちとけることができます。
あれ?私は人見知りでコミュ障の両方のようです。
いままでTwitter、Instagram、Facebookなど世間ではやっていれば、とりあえず登録はしました。
でもそこから先がなにをやっても、人との交流のしかたがわからなくて、ただ見るだけのアイテムに。どれも最後はアインストールするのがオチでした。
でも今回ライターになることを決めてTwitterを続けなければならない状況です。なんとしてでも克服しなければいけません。
SNS苦手意識から変えていくには、自分から発信することを増やしていけばいいいいのです。
と、いつも自分が変わらなけらばというオチのブログですが、いま朝のあいさつだけでも続けていこいうと始めました。