ミスチルファンによるきまぐれ曲紹介①

淡々と過ごす毎日です～。９／２６のライブまであと（　＾ω＾）・・・
色んな事があるかな、ないかな。また泣くかな。なんてね！！

最近友人に「ミスチルのおすすめ曲は？」と聴かれたのでこんな記事も書いてみようかなーという現実逃避時間22：56。

これに対する私の答えは「時と場合による」なんだよな。
あの時はあんまりだったけども今はこれ好き。とかあるし。
（逆はあんまりない）だから、まずは「君は最近どんな感じなの？？」って最初に聴くのがベストかなー。なんて思ったりして。

毎日楽しくて仕方がなくて、
アップテンポの曲が聴きたい、なんて人もいるだろうし
毎日仕事や課題に追われたり、劣等感抱いたり、社会の中の、替えの効く一つの歯車でしかないんだろうなー、なんて思って憂鬱いる人もいるだろうし。（私）

或いはさ、夜に聴くのか、朝に聴くのかでも大きく違うだろうし。

ということで。最近聴いてるアルバムはというと・・・
「It’ｓ wonderful world 」のアルバムです♬
私が２歳の頃のアルバムだと思うと、結構古い（って言い方は嫌なので、味がある（？？））
さて、最高な曲目の中から１曲を紹介します～

渇いたkiss😢

定番なのか、マイナーなのかはさておき。メローな曲調の男性の失恋曲。
Ａメロ聴くとhimawariを思い出すのは私だけなのかな？？

彼女と別れて、彼女は別の男性の元へ。
自分は「駆け足で地下鉄に乗り込む」
悲しいけれども日常に戻らなくてはならない。追いかけて、押しかければいいのに、そんなこともしない自分に葛藤や矛盾を抱いている描写。

未練だけがただただ覆いかぶさる。

「ある日君が眠りに就く時誰かの腕に抱かれてる時
生乾きだった胸の瘡蓋がはがれ桃色のケロイドに変わればいい」

「時々疼きながら」「平気な顔をしながら」

~_~

桃色ってのが、いいよね、綺麗な思い出が刻まれていてほしいということ。
でも「揺るぎのない決心」で乗り換えるような女、瘡蓋もなんもない気がするけどね～（マジレス？😒）

「平気な顔をしながら疼いてほしい」っていうのも、強気な女性なんだけれども実は弱い部分があったのかなーー。なんてね。それも「誰かの胸」が受け止めてほしい、ということかな。

これ生で聞いたらエモすぎて失神しそう。ぜひセトリに入れてください。。