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モネフレンズ&アライブ展のメモ

モネ・フレンズ&アライブ東京展に2回行ったのでこんな感じだったよという簡単な記録として書きました。私の感想というよりは展示概要のメモ書きみたいな感じです。展示のネタバレなどがあります。

▼公式サイト
https://monetalivejp.com/tokyo/

全体の流れはこんな感じ

・パネル展示①
・写真撮影スポット①(モネの庭園)
・パネル展示②(パネルっていうか壁)
・没入型展示&写真撮影スポット②(モネの池と橋)
・グッズコーナー

2時間ちょいくらいで気軽に見られる展示だった。

【パネル展示①】

日本橋三井ホールの4階にあがるとすぐのところに会場がある。7月後半の土日に行ったけど11時前くらいについてもすんなり入れた。

中に入るとすぐパネル展示がある。

モネをはじめとする印象派の画家たちのプロフィールと生い立ちがまとめられてる。このパネルは奥の方の全然違う内容のやつだけど

阿部くんのスペシャルメッセージもこのゾーンに看板があってQRコードを読み取れば聞くことができる(45秒くらい)。位置情報をオンにして日本橋三井ホールにいないと聞けない。

キャラクター化されたモネのARで遊べるQRコードもある。

蓮からモネが飛び出してきて弾けとんでいった(なぜ?)

【写真撮影スポット①(モネの庭園)】

さっきのモネのARのQRコードとか書いてある紙

突き当たりにはモネの庭を模したエリアがあって写真撮影ができる。中にも入れる。ここは通路も狭くて展示を見てる人と写真を撮りたい人の列がぐちゃっとなってちょっとだけ並んでた。

【パネル展示②(パネルっていうか壁)】

メインの没入型展示の部屋の手前には年表がある。

たしかここのゾーンの奥のトイレ綺麗だったしめっちゃ空いてた(空いてたのはたまたまかも)

【没入型展示&写真撮影スポット②(モネの池と橋)】

部屋全体と巨大なスクリーンを使った大型展示。 50分間の映像が流れる。映像と音と香りで没入できるように作られてる。

映像はリピートでずっと流れてるみたい。一応部屋に入って左手奥?がメインモニターぽかった。
どこにいても内容は把握できるけど位置によってはキャプション読みづらいところがあるかも。

内容としては印象派の画家たちが過ごしてきた時代に沿ったストーリーになってるみたいだけど途中から見ても置いていかれるようなストーリーではない。
一応メイン展示の手前のゾーンで映像が始まる前にスタッフが地声でアナウンスしてたから初めから見たい人はタイミング見計らうとよさそう。

メイン展示の部屋に入ってすぐ右奥に行くと2つ目のフォトスポット(モネの池と橋)がある。

実際見るとかなり大きい

↑猪狩くんのキテルネよかった

一応看板が出てるんだけどこの部屋までの導線が結構わかりづらくて気づかない人も多そうだった。

【グッズコーナー】

メイン展示の部屋を出るとすぐグッズコーナーがある。

公式サイトに掲載されているグッズは一部。お土産で渡せるようなお菓子とかもあった。
アクリルプレートのガチャガチャとポーチのガチャガチャ(500円)があって面白そうだったからポーチの方を回したら睡蓮の池ポーチが出た。ぬいとアクスタ1体とチルが入った。

全部詰めたらパンパンになってそういうシルエットのデザインみたいになった阿部くん

【感想とか】

気軽にサクッと見られてそこまで混んでなくて穏やかで過ごしやすい展示だった。

印象派の画家が描いたダイナミックな絵を動かすのは結構難しそうだなと思ったけど個人的にセザンヌの絵は動くことでより生き生きとしてるように見えて好きだった。

阿部くんきっかけで来たんだろうなと思われる人もいたしファミリー層とか夫婦とかカップルも多かった。

ほんとは初日に行こうしてたけど仕事が忙しくて無理だったので7月ならいつでも入れるチケット買ってて助かった。

アンバサダーのおかげで友達誘うきっかけができたし楽しい休日を過ごせてよかったです。ありがとう。

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