日本が恋しくなるものランキング
みなさんお元気ですか?!
私は最近のんびり仕事したりジム行ったりヨガ行ったりマッチングアプリで撃沈しまくったり投資したりいろいろしてます(?)
なんか書きたいな〜と思いつつ、あまり長文が書けそうなトピックがなかったのでしばらく書いてませんでしたが、今日は、イギリスに住んでいて日本が恋しくなるものランキングを発表したいと思います。ちなみに私は本帰国を考えたことは、この3年間一度もないです。なので、ああ今すぐ飛行機のチケット買って(一時)帰国したい!と思うものランキングです。それも、なんだかこちらの生活に馴染んできてしまい、前よりは思う回数が減ったんですが、まあそれでも日本のものが喉から手が出るほど欲しい瞬間はあるのでランキングにしてみました。
第1位 コンビニ
やはり不動の第一位はコンビニですね。コンビニは、アジアにはあるんでしょうか?やはり、個食文化・外食文化が盛んな国だと比較的進出しやすいんですかね。コンビニってすごいですよね。なんかイギリスに住んでると、ちょっと怖くなるくらいすごいですコンビニ。コピーができてATMがあって美味しくて温かいご飯が激安で買えてなんならイートインコーナーがあったりなんかしちゃったりして、スイーツも飲み物もお酒のおつまみもアイスもあって、郵便が送れて公共料金の支払いができて、ちょっとした小物(靴下とかパンツとか日焼け止めとか生理用品とか)が売ってる、マジカルな場所ですね。
まあ私が恋しいのは、主にご飯とスイーツと飲み物ですね。イギリスにはゼリーが売ってなくて(絶望)かろうじてスーパーに甘い味付けのゼラチンの粉が売ってるのでそれで一回自分でいちごを切って入れてゼリー風のものを作ったことがあったんですが、なんのおいしさもなかったです(悲)果物ゼリー食べたい(泣)
コンビニはどんどん新商品も出てて、なんかラーメン屋さんコラボのラーメンとか、すごいですよね。麺が好きなので、コンビニの麺系商品はYoutubeとかで見るたびいいなあ〜〜〜って思います。あとヨーグルト系ドリンクみたいなのも飲みたい(泣)
一応Off Licenseとかいう、コンビニ的な小さな商店みたいなのはあって、多少食べ物が買えたりAmazonの商品の返品ができたりするのですが、値札がなくて明らかにぼったくられたり(返品用にガムテープを買おうとして、これ新品か?みたいなロールの薄めなガムテープ1個£4で買った人が通りますよ(泣))、Amazonの返品可能店に載ってるのに永遠にいろいろ理由つけて返品受け付けてくれなかったり、Googleの営業時間に店が空いてなかったり、ナタデココ的なドリンクが売ってたのでウキウキして買ったらとんでもない味だったりと本当にとんでもないことが多いので、かなり玄人(?)向けです。郵便系を受け付けてる店はGoogleの評価が1点台とか全然あります。あと何でも値段が高い。なので私的にはよっぽどの用事がないと行かないです。あとカードリーダーになんか細工とかもしてそうで怖い。なんせ店員・商品ともに全く信用できないのがOff Licenseです。ごめんねOff License。
第2位 街の中華料理屋、日高屋、富士そばなど気の置けない外食
なんかコンビニと似てる気もしますが、気の置けない外食、ほんとにない。これに関しては丸亀製麺のロンドン進出にかなり助けられてます。あとややクオリティは落ちますがWasabiというイギリス系日本食チェーン(カレーと寿司メイン)もイートインコーナーがあって温かいご飯が比較的安価で食べられるので重宝します。でもやっぱり、仕事終わりに日高屋に寄ってビールをくーっと飲んでラーメン食べるみたいな贅沢はなかなかできないですね。こっちにも中華料理屋はあるのでそういう使い方もできなくはないですが、別に各駅にあるわけではないので、やはりわざわざ中華料理屋のある街に出向いて or 外出時に近くにあれば寄るという感じになります。
第3位 治安のいいカフェ(切実)
これは本当に個人的な問題なんですけど・・・・私カフェ大好きなんですよね。土日とかにふらっと寄って、コーヒー飲んで、のんびりするのが大好きで、日本にいた頃はよくカフェで仕事したり勉強したりしてたんですけど、そういう使い方がめちゃくちゃしづらいです。なんでかって?トイレに行けないからです。私の膀胱の問題かもしれないですが、カフェにいると必ず一回はトイレに行きたくなるんですよね。でもイギリスのカフェでは行けない。もしかしたら田舎のカフェなら行けるかもしれないけど、ロンドンでは本当に荷物を置いてトイレに行けないです。挑戦したことすらない。もしかしたらダウンジャケットくらいなら置いていけるかもしれないけど、まじでそれも取られるかもと思うと気が気じゃないです。Northfaceの£300のダウン取られたら凹む。
あと、飲み物だけ置いていくのも無理です。バーとかでは飲み物から目を離さないのは常識ですよね。私は一応カフェでもそれをやっています。あと、こっちの人は飲み終わったものを片付けずにそのまま退店するので、普通に誰かが残していったものだと思われて下げられたり他の人に座られる気がします。
実は一度だけシェイクシャックで隣の席の女性に一声かけてトイレにいったことがあったのですが、この時も、買い物袋だけ残して席を立って、貴重品類の入ったカバンは身につけて行きました。隣の人に声をかけてパターンで普通に盗まれる話も聞くので、基本的にこんな感じです。基本的に人を信用できない・・・
逆に全然恋しくないものランキングも発表しますね。
第1位 テレビ番組
まあ紅白を除いて、かな・・・Youtubeにいくらでも面白い動画はありますし、まあ日本でもあまりテレビは見てなかったのですが、イギリスに来て恋しくなることもないですね。お笑い芸人の人がいっぱい面白い動画を上げているのでいくらでも日本語のお笑いが見れて、本当にいい時代です^^
第2位 洋服系
そこまでファッションにこだわりない人であれば多分大丈夫だと思います。ユニクロ・無印はこっちにもバンバンありますので安心してください。逆に、日本っぽいブランド(Nano universeとかFRAY I.Dとか?あまり詳しくないのですが)が好きな人はちょーーーっと厳しいかもしれませんね。イギリス人は基本服に無頓着なのと、日本人が好きな、グレージュ的な繊細な色/パステルカラー、細い人がぶかぶか着て可愛いデザイン?みたいなのはなかなか売ってないし着てる人も見ないです。あと、ロングスカートもかなり不人気な気がします。日本だと結構ロングスカートって定番商品な気がするんですけど、こっちだとあまり見ないです。私も特にこちらではロングスカートを履かなくなりました。ただでさえ身長が低くて子供にしか見えないので、少しでも大人の女性だと認識してもらえるように?下半身はある程度シルエットがわかるものを着ています。街中でロングスカートの人を見ると日本人だったっていうことが結構ある気がします。売ってないというわけではないのでもちろん履いてもいいんですけど。やっぱり日本人は体のラインを見せたがらない人が多いせいかロングスカート人気ですよね。あとは日本は湿度が高いので冬以外は素足にロングスカートが気候に合うっていうのもあるかもしれないです。
第3位 ・・・
なんかそれ以外にもある気がするんですけど、思い出せないので・・・
終わります(笑)
銀行とクレカの紹介コード置いておきますね〜
Monzoは£5、BAカードは6000ポイントもらえるみたいです!