【日曜興奮更新】だから書くことにした
さきほど手紙を書いてみた。
よく自分で読んでみると、人に読ませるものではないと思った。ましてや、好きな男に読ませるというのなら素晴らしく心揺さぶるものを書いてみたいものである。
深夜に書いたものが翌朝恥ずかしくなると、色んな人から聞いていたので念のため、ニ晩寝かせてみたのだ。よりダメになった。これはカレーではなかった。
その文から匂い立つものは、ただの好きをぶつけただけで発展がない。
初めて長い文を書いてみようと思ったきっかけは、26歳の頃に出会ったキャッチの男だった