#日記
女/文系/院進「それ意味あんの?」に対して私が思うことPart2
「全然就活してないけど、卒業後どうすんの?やりたいこととかでもあんの?」と、大学4年生にもなれば聞かれることが多くなる。そのたびに、院進学が第一希望であることを伝えると、かなりの割合で、「それ意味あんの?」と返ってくる。私が男で理系だったら、こんな返答、そう受けることはないのかもしれないが。
まぁよい。加えて、いまさら、私の社会性を疑うかような言動を他人に取られてもどうも思わない。確かに、全国に
女/文系/院進「それ意味あんの?」に対して私が思うことPart3ラスト回
僕は大学で何も学んできませんでした「高い金払っていく意味あんの?それって」と文系大学院進学に対して言ってくる人は、私が思うに、これは、たいてい大学で勉強してこなかった人たちの反応だ(大学生あるいは大卒者に言われた場合)。つまるところ、私にとって、大学院を意味のない高い投資だと捉える発言をすることは「大学で何も学んできませんでした。その努力を怠ってきました。」と、あっけらかんと恥じることなく、言って
もっとみるなにゆえ自分が異性愛者であると断言できようかPart.1
私には一つ疑問なことがある。それは「自分のことを異性愛者だという人は、なぜ異性愛者であると言い切れるのか。次に好きになる人が異性か同性かなんて誰にも未来のことはわからないではないか。」ということである。私は異性が好きだと豪語する全員が、同性を好きになる可能性も必ず持ち合わせているのではないか、と思っている。
近年の流行りとしてのLGBTここ数年、やたらとメディアがLGBTを題材にしたテレビ番組や