夫婦でコロナになってお互いのありがたみに気づいた話 ～ありがとうポメラニアン～

先月末から夫婦でコロナに罹り、しんどい日々を過ごしました。
やっと自宅療養期間があけて日常生活に戻りましたが、まだまだコロナ禍なので気が抜けませんねえ。

11月30日（夕方）妻、パート中に悪寒とわずかな頭痛を感じ早退
　　　　（深夜）高熱　40度くらい
12月1日 （朝）妻、近所のクリニックでPCR検査、コロナ陽性
　　　　（昼）夫、PCR検査、コロナ陰性
　　　　（夜）夫婦ともに高熱　40度くらい
12月2日（朝）夫、再度PCR検査、コロナ陽性
　　　　　ずっと40度～38度を行ったり来たり、咳、鼻水、顔面痛、吐き気
　　　　　ほんとにほんとにしんどかったです。
　　　　　食欲もなく食べても吐いてしまうので、重湯、ポカリ、ゼリー、
　　　　　プリン、野菜ジュース等で生きてました。
12月5日（夜）夫婦ともに37度台に解熱
12月6日（昼）夫婦ともに平熱になる　やったー！
　　　　　　  平熱になったけど咳、鼻水、食欲不振は治らない。
12月9日（朝）夫婦ともに体調がほぼ治る
12月11日　自宅療養期間終了

あってよかったもの
・水以外の水分の買い置き（ジュース系、トマトジュース、野菜ジュースなど）
・お菓子の買い置き

食べ物や便利グッズじゃないですが、ペットを飼ってて本当に良かったなと思いましたね。
存在に本当に癒されましたし、寒気がして辛いときに隣にくっついて寝てくれて、湯たんぽのような温かさが最高でした。
多少体がしんどくても犬の散歩に行ったことで、ちょっとしたリハビリにもなりました。
この子たちのためにも毎日元気で過ごさなきゃと、反省しました。

夫は営業職で、私も医療機関、保育園でパートをしているので、夫婦ともに人と接する機会が多いです。
今後は今まで以上にしっかり感染対策をして、もう二度と感染したくないです。

みなさんもお気をつけてくださいね。