居心地の悪さ
昨年友達に勧められて聴き始めた音声メディアvoicy、中でも毎回欠かさず聞いているもののひとつがワーママはるさんのチャンネルです。
お話の内容はもちろん、お声も素敵なので仕事に取り組む前の朝時間の楽しみになっています。
(当初倍速で聞いていましたが、通常速度で拝聴したお声がしっとりしていて素敵で…倍速やめました。笑)
そのワーママはるさんのvoicyで先日発信されたトピック、#700「あなたの感じる居心地の悪さは感度とセンスの相違点」がとても印象的でした。内容は、ぜひ本編を聞いていただきたいのですが、私はざっと以下のように理解しました。
① 自分が居心地悪いなぁと感じる場は、時間と経験を経ても大きく変わることはない。
② 居心地の悪さは、自分と考えや感覚が異なる人が多数を占める場で感じるものであり、無理に場に合わせるよりも自分に合う場に居られるようどう自分の場を設計するかが重要である。
私は元々、自分の感覚が特殊である自覚がありました。そんな自分に落ち込むことも多かったのですが、この放送を聞いて少しホッとしました。安心して胡座をかいてはいけないけれども、経験を経て視野や視座が広がっても感覚と感度は大きく変化しないのだと思えば、今の自分の選択に不安を覚える必要はないと背中を押して貰えた気持ちです。
かつて大事にしてきた場所に違和感を拭えなくなった今、やっぱり自分は分岐点にいるんだと改めて腹落ちしたのでした。
分解思考が苦手な私にとって、ワーママはるさんのお話は、こんがらがった現状を紐解くヒントをくださいます。大好きです✨
せっかくだから、「自分の居場所の設計図」描いてみようかな。
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