#リモートデュエマ :デッドマン vs. バイク仙人
「配られたカードで勝負するしかないのさ、それがどういう意味であれ」
押目祥樹ことデッドマンの好きな名言だ。
かつての無秩序デュエルマスターズ時代、UDB(Ultimate Duema Battle)、そして現在のウィザーズ社でのデュエマ開発者(兼デュエマユーチューバー)としても、常に「配られたカードの中で全力」を出してきたデッドマンではあるが、昨今の状況を鑑みて、新たな企画を考えた。
それが#リモートデュエマだ。
すでに、TCGのリモート対戦ツールとしては標準になりつつあるといっていいDiscordを使って公式生対戦配信を行おうと考えたデッドマンは、かつて日本一決定戦で4位という輝かしい成績を残している、コバことバイク仙人に声をかけ、ついに配信を実現したのである。
Discord配信の画角の都合上、デッキ外のカード(超次元ゾーンや超GRのような別デッキ、禁断系や《零龍》など)を使わない殿堂構築という特殊レギュレーションの下で事前に用意したデッキはバイク仙人5個、デッドマンは6個。
配信時間は1時間とのことで、対戦回数はおそらく5回。仕事上は先輩後輩の関係ではあるものの、デッドマンは日頃なめられてる後輩に先輩として威厳を見せつけるために、バイク仙人は日本4位という実力から当然の帰結として、お互いに負けられないほど何かがかかっているわけではないが、絶対に負けたくない戦いが始まる。
■Game 1:「おい先輩、手札を捨てろ、ブンブンブン」
試合開始前、バイク仙人がバイクじゃんけんをしようとしているのにデッドマンが気が付かず、普通のじゃんけんでゲームがスタートする。
じゃんけんで先手となったバイク仙人は《ドマンモ龍樹》をマナチャージ、対するデッドマンは《アクア・オドッテミタ》をマナチャージする。これで双方のデッキが大体判明する。
先手のバイク仙人が使用するのは、墓地をから復活する「フシギバース」を必殺技とする不死樹王国、対するデッドマンが使用するのは追加で払ったマナの分だけ効果を重複させる「バズレンダ」を必殺技とするチームウェイブだ。
どちらも自然文明を含みマナゾーンが重要となる文明ではあるが、その扱い方には大きな差がある。そのあたりが勝負にどう影響していくか見ていこう。
先手のバイク仙人だったが、2ターン目に《フェアリー・ライフ》を打っている間に、一方のデッドマンは《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》《アクア・オドッテミタ》と連打して3ターン目にして5マナ、次のターンには6マナが使える状況を作りだす。
マナの多さがバズレンダの多さ、つまり手数につながるチームウェイブ相手だけに水をあけられてしまった形のバイク仙人ではあるが、《陰陽の舞》をマナチャージして墓地とマナを同時に増やす《ライマー・ドルイド》を召喚。手札から召喚したときは即破壊されてしまうものの、墓地を追加で3枚増やしつつマナを加速する。墓地の枚数がすなわち選択肢の数に直結する不死樹王国だけに、優位を取り返したといっていい。
だが、デッドマンも負けていない。再び《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》をバズレンダ込みで使用し2マナ増やす。しかし、ここでバイク仙人の大技が決まる。
《ドマンモ龍樹》召喚すると、先ほどマナチャージしていた《陰陽の舞》をマナゾーンからマナ爆誕で召喚し、《ドマンモ龍樹》の他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時の能力をトリガーさせ、デッドマンの手札を捨てさせる。
続くターンに《ウマキン☆プロジェクト》をバズレンダ2回込みで召喚し、山札の上2枚から1枚を手札に、1枚をマナゾーンへと置く効果を3回発動させ、一気にリソースを稼いだデッドマンだったが、バイク仙人は墓地から《ライマー・ドルイド》を《陰陽の舞》をマナゾーンに送りつつフシギバースし、続いて《陰陽の舞》をマナ爆誕でマナから召喚しつつフシギバースしたいカードを墓地に送るという動きを4回繰り返し、《ドマンモ龍樹》の能力を4回発動させ、デッドマンの手札をすべて空の状態、通称ピアノマン状態としてしまう。
十分なマナがあり、《ウマキン☆プロジェクト》がT・ブレイカーに育っているデッドマンではあったが、それでも打点が足りず、ターンを返したところでついに墓地からキングマスターカード、《大樹王 ギガンディダノス》が登場、《ギガンディダノス》のパワー(50000)よりパワーが小さいクリーチャーは攻撃できなくなるので、事実上、攻撃が完全に封じられてしまう。
《ドマンモ龍樹》のもうひとつの能力によるマナからの召喚で《古代楽園モアイランド》で呪文を、《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》でクリーチャー能力を封じられなすすべもなくなったデッドマンには、ピアノを弾くマネをする余裕も残っていないのだった。
デッドマン(チームウェイブ) 0-1 バイク仙人(不死樹王国)
■Game 2:「でもシールドなくね?」「ほんとだ」
後輩に先行されてしまったデッドマンだが、2戦目は本人お気に入りのチームであるチーム銀河のデッキ、その名も「チーム銀河スターシリーズ」を使用する。対するバイク仙人は十王篇のカードだけでくみ上げた複数チームを組み合わせたコントロールデッキを選択した。
クリーチャーを低コストでシールドに表向きに置い、翌ターンにバトルゾーンに出す「ギャラクシールド」を必殺技とするチーム銀河と多文明コントロールの戦い。互いにギャラクシールドでシールドに置かれた時の能力を連打する展開になりそうなだけに、長期戦が予想される。
だが、再び後手となったデッドマンはそんな予想を覆す。バイク仙人が淡々と《電脳鎧冑アナリス》でマナを増やし、《「蒼刀の輝将」》をギャラクシールドと、手札を整えていく間に、《「水際の歩哨」》召喚後に「アズール!ライジングジェネラル!」こと《「蒼刀の輝将」》をギャラクシールドスタンバイし、攻めの姿勢を見せていく。
返しのターンにバイク仙人は再び《電脳鎧冑アナリス》でマナを増やし、《「蒼刀の輝将」》をギャラクシールドし、十分なリソースを確保。一方のデッドマンは、《「雷光の聖騎士」》をギャラクシールドすると、バイク仙人がまだ3枚目の《「蒼刀の輝将」》をギャラクシールドするのみなのを見ると、ギャラクシーゴーでバトルゾーンに出た《「雷光の聖騎士」》とギャラクシールドした《「流水の大楯」》でバイク仙人の《「蒼刀の輝将」》2体を機能不全とし、攻撃を開始する。
翌ターンにはダイレクトアタック分の打点をそろえられてしまうバイク仙人。しかし、大量のマナ加速を活かし、ギャラクシールドなしの《「雷光の聖騎士」》召喚でデッドマンの《「雷光の聖騎士」》をシールドゾーンに送り込み、再び《「蒼刀の輝将」》をギャラクシールドする。
リソース差がゲームに直結してしまう前にゲームを決めてしまいたいデッドマン。《「絶対の楯騎士」》をギャラクシールドすると、そのシールドに置かれた時の能力でさらに《「純愛の紅」》をシールドゾーンに置き《「蒼刀の輝将」》をフリーズ状態にすると、シールドゾーンの《「蒼刀の輝将」》を《「水際の歩哨」》でブレイクし、バイク仙人が盤面を作れないようにする。
バイク仙人はこの試合何度目かわからない《「蒼刀の輝将」》のギャラクシールド発動でカードをドローすると「きたきた」と遂に目当てのカードを引き当てた様子。バズレンダ1回の《ウマキン☆プロジェクト》と《電脳鎧冑アナリス》でなおも過剰にマナを増やしていく。
デッドマンは《「絶対の楯騎士」》と《「純愛の紅」》をバトルゾーンにだすと、さらに《「雷光の聖騎士」》を召喚、《「蒼刀の輝将」》《「水際の歩哨」》でシールドを合計3枚ブレイク、バイク仙人の残りシールドを3枚とする。
過剰な打点を作られてしまったバイク仙人だったが、ここまでマナを伸ばすことに注力してきたのは伊達ではなかった。ありったけのマナを使うと、バズレンダ3回の《コスパンダメソッド》を召喚、デッドマンのクリーチャーを4体手札に戻す。そして、ここで《コスパンダメソッド》の能力を4回使った時の特殊能力がトリガーする。
それは、あらゆるTCGで最強の能力、追加ターン。
《「蒼刀の輝将」》でブレイクののち追加ターンを得たバイク仙人は、《コスパンダメソッド》をバズレンダ3回で召喚、再び追加ターンを得つつ、デッドマンのすべてのクリーチャーを手札に戻す。
そして、一気にシールドをブレイクし始めるバイク仙人だったが、最後のシールドで《「光魔の鎧」》がトリガーし、デッドマンの手札から《「雷光の聖騎士」》が追加の最終シールドとして、シールドゾーンに表向きに置かれてしまう。そして《「雷光の聖騎士」》は、バトルゾーンかシールドゾーンに表向きにある限り、シールドがブレイクされるときに手札を捨てることで守ることができる。デッドマンの手札は、Game 1と違い、戻されたクリーチャーで潤沢だ。
バイク仙人は三度《コスパンダメソッド》をバズレンダ3回で召喚し、追加ターンを含めた執拗な攻撃でデッドマンの手札を削っていくのだが、ダイレクトアタックに十分な枚数ブレイクすることができない。だが、《ロールモデルタイガー》で《完全不明》をバトルゾーンに出し、続くデッドマンのターンに《「雷光の聖騎士」》がバトルゾーンに出た瞬間にターンを終わらせるチーム銀河殺しの状況を作り上げる。
バイク仙人のバトルゾーンにいるクリーチャーは、6体なのに対して、デッドマンの手札もちょうど6枚と、ギリギリシールドを守り切れそうな状況なのだが……肝心の守るべきシールドはすでにバトルゾーンに出てしまったあとなのだった。
デッドマン(チーム銀河) 0-2 バイク仙人(十王コントロール)
■Game 3:「デッドマン最強!デッドマン最強!」
試合回数は決まっていないものの、大体1時間でやれるだけ、という時間制限を考えれば、予想される対戦回数は5回。すでに2敗しているデッドマンは、後輩相手に背水の陣という状況となった。
ここで先輩の面目を保つべく「鬼」となったデッドマンは文字通り鬼札王国を選択。対するバイク仙人も、自身の代名詞である「バイク」こと《轟く侵略 レッドゾーン》を想起させるチームボンバーのデッキを使用する。
攻撃時にクリーチャーを踏み倒せる「マジボンバー」を使う攻め気の強いチームボンバーではあるが、鬼札王国にはお互いのシールドの合計が6枚以下だと様々な効果が発動する「鬼タイム」があるので、攻めるのは相手の戦略を助けてしまう可能性もある。
先手のデッドマンは、チームボンバー相手に有効そうな《メガ・マグマ・ドラゴン》を手札に残しつつマナをチャージしていくが、対するバイク仙人は2ターン目に《ヘブンズ・フォース》でマナを踏み倒して早速の《GOOOSOKU・ザボンバ》召喚、即アタックでマジボンバーを発動させる。ここでスピード・アタッカーを持つ《デュエマ・スター タカ》を手札から踏み倒し、2ターン目にしてに2枚のブレイクを実現するが、《ツルハシ童子》がトリガーする。
いきなり追い詰められたデッドマン。血を吐く思いで《コダマダンス・チャージャー》をプレイし、自らシールドを1枚減らしつつもマナ加速すると、スレイヤー持ちの《ツルハシ童子》で《GOOOSOKU・ザボンバ》へと攻撃するが、これは《デュエマ・スター タカ》でブロックする。
続くターン、バイク仙人は《ヘブンズ・フォース》で《その子供、凶暴につき》を出すと、《GOOOSOKU・ザボンバ》でアタック、マジボンバーで再び《デュエマ・スター タカ》を手札から踏み倒し、デッドマンの残る2枚のシールドをブレイクしていく。
しかし、最後のシールドが《襲来、鬼札王国!》。鬼タイムが発動している状態なので、《その子供、凶暴につき》を破壊する効果と、墓地から《ツルハシ童子》をバトルゾーンに出す効果を両方発動させる。
返しのターンに、鬼タイムでコストが5下がった《鬼ヶ鬼 ジャオウガ》を召喚すると、《GOOOSOKU・ザボンバ》にアタックしつつ、墓地から《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》を呼び出して《デュエマ・スター タカ》を破壊し、バイク仙人のバトルゾーンを一掃する。
ここまでの猛攻にリソースを使い果たしているバイク仙人は、手札がゼロでマナが2枚という状況。引いたカードをチャージするのみでターンを返す。
そして、デッドマンは、鬼タイム時に相手のクリーチャーがタップ状態ででる能力を持つ《「非道」の鬼 ゴウケン齋》を召喚すると、バイク仙人は出したクリーチャーは片っ端から殴り返されることになり、逆転の芽が完全になくなってしまったのだった。
デッドマン(鬼札王国) 1-2 バイク仙人(チームボンバー)
■Game 4:「オレはツイッターを監視してるんだぞ」
なんとか3連敗をしのいだデッドマン。今度は、チームボンバーの《DOOOPPLER・マクーレ》からチーム切札の《アーサー・ポンアタイム》を出すというチーム複合デッキを選択。一方のバイク仙人は、鬼札王国になにかしらのシークレットテクを組み込んだ特製デッキを選択した。
勢いに乗ってるデッドマンはじゃんけんで先手。2ターン目・3ターン目・4ターン目と《フェアリー・ライフ》を連打して過剰にマナ加速していく。対するバイク仙人は《停滞の影タイム・トリッパー》を召喚するのみ。
手札が思わしくないバイク仙人は、続くターンに《鬼寄せの術》をプレイ、シールドからくわえられる手札に期待したが、そこに期待できるカードはなかった模様で、予定通り《ツルハシ童子》を召喚すると、《虹彩奪取 ブラッドギア》を回収する。
だが、《停滞の影タイム・トリッパー》環境下でも7マナをすでに確保しているデッドマンは《オーシャン・ズーラシマ》を召喚すると、手札を3枚補充、攻撃は宣言せずにターンを終える。対するバイク仙人も《虹彩奪取 ブラッドギア》を召喚するのみで終了。
《ツルハシ童子》の殴り返しがあるので攻めきれないデッドマンは、ここで2枚目の《オーシャン・ズーラシマ》を召喚し再び3枚ドロー。だが、バイク仙人も2枚目の《ツルハシ童子》を召喚し《「非道」の鬼 ゴウケン齋》を回収すると、次のデッドマンのアタック後に鬼タイム突入できる枚数にシールドを調整するためにほぼ役割を終えている《停滞の影タイム・トリッパー》でアタックしてターンを終える。
デッドマンは《獅子王の遺跡》でさらなるマナ加速をすると、ついに《DOOOPPLER・マクーレ》を召喚。出た時の能力で《ツルハシ童子》をタップすると、攻撃。マジボンバーで3体目となる《オーシャン・ズーラシマ》を出すと、手札を補充しつつ2体目の《ツルハシ童子》をタップし、ダイレクトアタックも狙える格好に。
1体の攻撃こそ《光牙忍ハヤブサマル》でしのいだバイク仙人だったが、結局シークレットテクはシークレットのまま対戦は終わるのだった。
デッドマン(切札&ボンバー) 2-2 バイク仙人(鬼札王国)
なお、バイク仙人のシークレットテクはデッドマンによるとTwitter上で公開されているという。
■Game 5:「ケントナークはケンと鳴く」
一時はストレートな3連敗も見えていたデッドマンだったが、ついに2勝同士のタイに持ち込み、残り時間的にも最終決戦が勝ち越しを決める対戦となった。
デッドマンは残るチーム切札と不死樹王国の中から、コメントでいち早く希望があったチーム切札を使用。一方のバイク仙人は、もうひとつ未公開のデッキがあったものの、もう一度デッドマンの手札をゼロにしたいという個人的な欲望に抗えず、再び不死樹王国を選択する。
先ほどのチーム切札デッキでは、相手のシールドブレイク後という特殊タイミングで踏み倒し召喚できる必殺技「キリフダッシュ」は発動しなかったが、この対戦ではどうなるか。
2ターン目に《虹彩奪取 トップラサス》を召喚したデッドマンに対し、先手のバイク仙人は3ターン目に《不死妖精ベラドアネ》を召喚して対抗する。
だが、ここで《虹彩奪取 トップラサス》で1マナ軽減された《モモダチ ケントナーク》が召喚され、マッハファイターで《不死妖精ベラドアネ》へと攻撃。バトルで《不死妖精ベラドアネ》を破壊しつつ、攻撃時の能力でシールドをブレイクすると、さらに《虹彩奪取 トップラサス》でも攻撃する。
盤面を取られつつシールドを2枚ブレイクされてしまったバイク仙人。状況は厳しいがわずかな可能性に期待を込めてふたたび《不死妖精ベラドアネ》を召喚してターンを返す。
ここでデッドマンは《飛べ!イカロソくん》を召喚すると、スピード・アタッカーで即攻撃。攻撃時の能力でアンタップしたマナを使って《熊四駆 ベアシガラ》をキリフダッシュで召喚する。2マナ加速後に《モモダチ モンキッド》を回収し、《モモダチ ケントナーク》でアタックする。このアタックは、攻撃時能力のおかげで実質Wブレイクとなり、バイク仙人のシールドはゼロとなるのだが、限定的に攻撃を止められる《死滅の大地ヴァイストン》がトリガーしたことで、決着は次のターンとなる。
高マナである《死滅の大地ヴァイストン》がトリガーしたので《大樹王 ギガンディダノス》をフシギバースできる可能性もあったのだが、肝心の《大樹王 ギガンディダノス》が墓地にない。
《不死妖精ベラドアネ》で《ライマー・ドルイド》をフシギバースすると、めくれた4枚の中には《大樹王 ギガンディダノス》があったのだが、今度はマナが足りなくなっていたのだった。
デッドマン(チーム切札) 3-2 バイク仙人(不死樹王国)
デッドマン 「普通に遊んでただけでした、我々」
対戦終了後、楽しかったと二人、声をそろえて語りあう。最後の最後に、二人の何かしらの言葉を引用して終わりたかったのだが、本当に楽しかったとしか言っていなかったので断念したくらいに、楽しかったと言い続けていた二人。
だが、実際、対戦をしていた二人が楽しそうにデュエマをしていたのは事実だ。気の置けない相手と楽しく会話をしながら対戦する、それこそがデュエマの楽しさの原点なのは間違いない。
今回の小見出しになっているセリフは、すべて、彼らの対戦中のセリフから引用している。これらのセリフがどこで使われていたかを明言する気もないが、彼らの楽しそうな様子が少しでも伝わればと思う。
https://youtu.be/PNQ1RLakjFE?t=416
また、対戦の様子はこちらにアーカイブとして残っているので、動画を観て、彼らの楽しそうな様子を共感するのもいいだろう。
第2回の#リモートデュエマも、すでに計画されており、こちらで配信予定だ。また、今後もデッドマンのTwitterで放送予定URLが告知されるとの事だ。新カードが使われるという噂もあるので、今度は、ぜひこれを読んでいるあなたにも楽しい時間を共有してもらいたい。