【50部突破🔥】月5万円稼ぐ！生成AI✕ライティング副業ガイド（プロンプト4種＆ポートフォリオサイトの作り方付）

（更新日：2024年10月24日）

こんにちは、阪口（さかぐち）です。

2011年からアフィリエイトをはじめ、今も専業のアフィリエイターとして仕事をしています。これまで累計30,000記事以上を自分で書いたり、ライターさんに発注をして作成してきました。

テキスト生成AIの活用を覚えて実践を積み上げた結果、現在は全ての記事執筆をAIで執筆しています。

このnoteでは、AIを活用したライティング（=AIライティング）で【月5万円を稼ぐための具体的な方法】をお伝えします。

【主な更新履歴】
2024/10/24：購入者からのQ&Aを追記しました（生成AI禁止案件への対処法、AI検知ツールとの付き合い方）

・AIははじめて使う
・ライティングなんてやってことないし不安
・ライター経験はあるけどAIの活用法がわからない

そんな方でも大丈夫です！

ライティング初心者でもすぐに活用できるAIスキルやテクニックを解説をしていきます。

今回は、すぐに実践できるプロンプト（＝AIに伝える命令文）も用意しました。指定のキーワードを入力すれば、すぐにタイトルや記事構成、記事本文を生成できるようなプロンプトを作成しています。

手順に沿ってAIとやりとりするだけで記事の土台ができあがります。

何度も使うことで確実にスキルアップもできるので、ぜひ副業としてのライターに挑戦してみてください！

＜特典＞
僕自身「クラウドワークス」や「ランサーズ」で記事を発注する立場も経験しています。どんな記事が納品されたら嬉しいのか、どんなライターさんに仕事をお願いしたいのかもわかります。

今回のnoteでは特典として、ライターとして採用がされやすくなる「ポートフォリオサイトの作り方」も解説しています。ポートフォリオサイトがあるだけで採用率がグッと上がりますので、ぜひご活用ください。

＜今回のnote対象者＞

• AIライティングの基礎を学びたい

• AIライターの副業に挑戦したい

• ライティング案件の獲得方法を知りたい

＜コンテンツ内容＞

• AIライティングの基礎

• ライティングで5万円を稼ぐ方法

• ライティング案件を探す流れ

• ライティングに使う生成AIツール紹介

• 記事執筆プロンプト（4種類）

• 【特典】ポートフォリオサイトの作り方

＜更新＞
・ポートフォリオサイト用に掲載する記事の注意点をまとめたドキュメントを追加しました（記事末尾掲載）。

＜関連記事：サイト運営者・アフィリエイター向けの超実践ガイド＞
サイト運営者やアフィリエイター向けの生成AI✕ライティングのガイドブックも作成しています▼

基本のプロンプトは本noteと同じですが、さらに踏み込んだ生成AIの活用法や、固有名詞記事の書き方、画像生成のプロンプトなどを掲載。AIの世界にさらにどっぷり浸りたい方はぜひどうぞ。

AIライティングとは？

AIライティングとは、ChatGPTなどのテキスト生成AIを活用して、WEBサイトに掲載する記事や商品紹介文を作成する仕事です。

具体的には、以下のような文章コンテンツを作成します。

• ブログ記事

• 商品紹介文

• メールマガジンの原稿

• 企業のWebサイトやECサイトの文章

• Kindle出版用の記事

これらのコンテンツをクライアントに納品し、報酬を得ます。

従来、ライター業にはSEOなどの専門知識や訓練が必要でしたが、AIが記事本文の大部分を生成してくれます。一から文章を考える手間が省け、短時間で効率よく文章を作成できるようになりました。

ライティングで稼ぐ３つの流れ

ライティングで稼ぐための流れは、次の3つのステップになります。

１．クラウドソーシングで案件を探す

クラウドソーシングサイトを活用して、自分に合った案件を探します。「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのサイトに登録し、得意分野や経験を活かせる案件を見つけます。

応募する際は、自分のスキルや強みを明確に伝える提案文を作成することが重要です。

はじめての案件探しは「この記事、自分で書けるかな？」と不安になるかもしれませんが、後述するプロンプトを使えばAIが記事のほとんどは書いてくれますので安心してください。

２．記事を執筆する

受注した案件の記事を執筆します。

クライアントの要望をしっかりと理解し、適切なリサーチを行いながら、魅力的な内容の記事を書き上げます。納期を守ることは大前提。文章力だけでなく、スケジュール管理能力も求められます。

３．記事を納品して報酬を受取る

完成した記事を納品し、クライアントから報酬を受け取ります。

報酬の支払いはクラウドソーシングのサイト内で行われ、指定の銀行口座で受け取ることができます。
クラウドソーシングでは執筆者の評価や実績が閲覧できるので、実績を積み重ねていくことで、安定的に案件を受注しやすくなります。

ライティングで5万円を稼ぐ方法

月5万円を稼ぐためには、1記事いくらで、何記事書けばいいのかを考えてみましょう。

例えば、

1記事5,000円（5,000文字）の案件→ 10記事執筆で50,000円
1記事2,500円（2,500文字）の案件→ 20記事執筆で50,000円

となります。

ライティングの仕事は、1文字何円（文字単価）で報酬が決まることが多いです。
初心者は1文字1円くらいの案件からスタートすることになりますが、10記事納品できる時間があれば5万円は目指すことができる金額です。

AIを使えば、1記事の作成時間が短くなる

ライター業は記事を書くのに時間がかかるのが悩みですが、AIを活用することで、作業時間はぐんと短くなります。

これまで5,000文字程度のライティングは、慣れていなければ丸1日、育児や子育ての合間に進めるのであれば、それ以上の時間がかかることもざらにあります。
ライターで稼ぐためには大量の文字を書く必要があり、副業としては体力的にも精神的にもハードなため、これまではおすすめしていませんでした。

それがAIを活用することで、5,000文字の記事であれば、1時間程度で作れるようになります。

1時間で5,000円の記事を執筆できるようになれば、時給単価は5,000円です。

慣れてくれば1記事15分〜30分程度で作れるようになってくるので、時給単価はさらに上がります。

もちろんクライアントとのやり取りする時間も必要ですが、それも多くはありません。

仕事や育児で忙しくても、メール返信や記事執筆をスキマ時間に取り組むことで「時給1万円以上も夢ではない！」と思うと、ライター業に対する見方が変わるのではないでしょうか。

ライティング案件を探してみよう

では、実際にライティングの案件を探す流れを解説します。