見出し画像

0267 津波の避難地で今は気仙沼の復興を見つめる「安波山」(宮城県)

安波山あんばさんのご利益

開運・運気上昇、縁結び、厄除け

安波山の360度ビュー


安波山あんばさんについて

標高239mの山で、気仙沼湾と市街地を一望できる絶景スポットです。
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(2021)の舞台となった気仙沼市にあり、開運厄除、縁結びなどのご利益があるパワースポットです。

登山道、竜の道の「りゅうの階段」

航海の安全と大漁の祈願が山の名前の由来です。
風水にもとづいた、龍脈のエネルギーの流れが重なる場所にあります。

りゅうの階段の龍のモニュメント

山の5合目には龍をイメージした「安波山公園」があり、公園の入り口では2頭の龍が出迎えています。「りゅうの階段」を登ると「ひのでてらす」や「ほしのてらす」という展望台が山頂までに整備されています。

安波山の山頂公園からの眺め

お笑いコンビのサンドウィッチマンが東日本大震災のとき、気仙沼市を訪れていました。地震が発生し、安波山に避難し助かったため、サンドウィッチマンは毎年3月11には気仙沼市を訪れ、安波山で黙とうをささげています。

林道が標高130mの駐車場まで通っているため、山頂までは高さ約100m、徒歩15分から30分で到着します。比較的簡単なアクセスで市内を一望できるため、元旦には初日の出を見ようとする人たちでにぎわいます。

古くから港町、気仙沼のシンボルとして親しまれている安波山は、今も静かに気仙沼と三陸沖、そして彼方の太平洋を見つめています。


アクセス(GoogleMaps)

公式サイト・参考サイトなど

▼2分で読めます。画像10点。山頂への道と、山頂からの眺め▼

▼3~5分で読めます。画像20点以上。駐車場付近から途中のテラスからの眺め、山頂の眺め。80秒の紹介動画もあり▼

▼【公式サイト】①安波山のパンフレット ②登山スタート地「りゅうの階段」など紹介 ③山頂広場の紹介▼

①歩いて安波山を楽しめるルートを強調して作成した安波山のパンフレットhttps://kesennuma-kanko.jp/en/wp-content/uploads/2022/03/anbasan_map_2022.pdf

②りゅうの階段、トイレ、徒歩10分の展望台「ひのでテラス」・徒歩14分の「ほしのてらす」、徒歩20分の山頂広場の紹介

③山頂広場からの風景、大杉神社、植物(桜・つつじ)などの簡単な紹介

#宮城県
#安波山
#ご利益
#開運厄除
#開運
#パワースポット
#パワースポット巡り
#運気上昇
#縁結び
#厄除け
#気仙沼市
#絶景スポット
#おかえりモネ
#航海安全
#大漁祈願
#風水
#龍脈
#龍の道
#竜の道
#安波山公園
#りゅうの階段
#ひのでてらす
#ほしのてらす
#展望台
#サンドウィッチマン
#東日本大震災
#初日の出
#元旦

いいなと思ったら応援しよう!