0113 毎秒140ﾘｯﾄﾙ、コバルトブルーの神秘的な湧水「神の子池」（北海道）
神の子池のご利益
開運・運気向上、心身浄化、癒し
神の子池について
アイヌ語で「神の湖」と呼ばれる摩周湖。その摩周湖の伏流水が湧いて出ているということから「神の子池」と名づけられています。
コバルトブルーに輝く美しい水をたたえる綺麗で素晴らしい池です。
古くから浄化の力があり、訪れる人々の心を癒し、リフレッシュさせるパワースポットとして知られています。池の周りを散策するだけで、マイナスイオンをたっぷり浴びることができます。
訪れるベストタイミングは晴れた日の昼ごろです。
太陽光が池底の石灰に反射して、より鮮やかなコバルトブルーの景色を楽しむことができるでしょう。
透明度日本一の摩周湖の伏流水は透明度が高く、5mの深さの水底までくっきりと見えます。日本では北海道だけに生息するオショロコマ（カラフトイワナ）の泳ぐ姿も美しくハッキリと見ることができます。
伏流水は1日12,000ｔも湧き出しており、これは1秒あたり約140リットルという物凄い水量です。年間を通して約8℃と安定して低い水温のため、池の中の倒木が腐ることなく青い水の中にまるで化石のように沈んでいます。
美しさと神秘性、そしてパワースポットとしてたくさんの人々を魅了しています。自然の素晴らしさを実感できることでしょう。