【京都】一度は行ってみたい強力パワースポット!!
行ってみたいパワースポットを紹介していこうと思います。今回は京都編です。
まずはこちら
御金神社(みかねじんじゃ)
御金神社(みかねじんじゃ)は、1883年に創建された神社で、京都府京都市中京区に所在します。
金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とし、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)の三柱の神をお祀っています。
金山毘古命(かなやまひこのみこと)は、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の御二柱神の皇子であり、五元陽爻(天の位)の第一位の神として、金・銀・銅をはじめとする全ての金属類、鉱山、鉱物(鉱石)を護り給う神で知られており、金運アップのパワースポットとして有名です。
インスタ映えしそうなイチョウの形をした絵馬が多く奉納されているそうです。金運向上を祈りお金持ちになりたいですね。
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伏見稲荷大社
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は京都市伏見区にある神社である。稲荷神を祀る全国約4万社の稲荷神社の総本宮とされる。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。
宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)を主祭神とし、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神(しのおおかみ)を配祀して、五柱の神として祀る。稲荷神は農業の神であり、五穀豊穰・商売繁盛・交通安全といったご利益があるとされる。
奥社奉拝所の奥に「おもかる石」という石がある。願いを念じて持ち上げた時、重さが予想していたより軽ければ願いが叶い、重ければその願いは叶わないといわれている。
また、奥社奉拝社から少し左に「膝松さん」と呼ばれる松がある。枯れた松の根で左右ニ股になっていて、この木の根本をくぐると足腰の病などが治るといわれている。「根上りの松」とも呼ばれ、「ねあがり」の名から、給料や株の値上がりを願う人々の信仰も集めている。
毎年初詣の時期は近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める。家内安全、諸願成就、安産、万病平癒、学業成就などのご利益があるとされています。
ライトアップされるのもきれいですね。夜に参拝してみたいです。伏見稲荷大社は風属性のパワースポットとされています。風属性のパワースポット一覧
晴明神社
晴明神社(せいめいじんじゃ)は、京都市上京区にある神社である。陰陽師・安倍晴明を祀る。一条戻橋のたもと(北西)の、安倍晴明屋敷跡に鎮座する。全国各地に同名の神社が存在する。
本殿の北には、晴明井といわれる井戸があり、ここから湧く水は晴明水と呼ばれ、晴明の陰陽道の霊力より湧き出たといわれ、無病息災のご利益があるといわれている。伝承によれば千利休が茶会において、この井戸から汲んだ水を沸かし、茶の湯として利用していたといわれ、豊臣秀吉もその茶を服されたと伝えられている。
この井戸は五芒星(晴明紋)を描き、その取水口がその星型の頂点の一つにあり、立春には、晴明神社の神職がその晴明井の上部を回転させ、その年の恵方に取水口を向けるのが、慣わしとなっている。「名づけの神様」として、市内の人々が赤ん坊の名前を付けてもらいに参拝することがある。
桃は陰陽道では魔除け、厄除けの果物とされているが、晴明神社には「厄除桃」がある。この「厄除桃」を撫でることで、自分の厄を桃にうつすことができ、厄除けになるという。また、桃の実をあしらった厄除けのお守りもある。病気や怪我をはじめとする、魔除け、厄除けのご利益があるとされています。
晴明神社は水属性のパワースポットとされています。水属性のパワースポット一覧
出雲大神宮
出雲大神宮(いずもだいじんぐう)は、京都府亀岡市千歳町にある神社。 式内社(名神大社)、丹波国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。旧称は「出雲神社」。別称として「元出雲」や「千年宮」ともいわれております。
大国主命とその后神、三穂津姫命御二柱の御神格を併せて主祭神と称え祀り、丹波國に御鎮座なされています。(他に天津彦根命・天夷鳥命を祀るという説もあります)。
殊に三穂津姫命は天祖高皇産霊神の娘神で、大国主命国譲りの砌、天祖の命により后神となられました。 天地結びの神、即ち縁結びの由緒は叉ここに発するもので、俗称元出雲の所以であります。恋愛運がアップすると言われるパワースポットです。日本一の縁結びの御利益が得られます。
出雲大神宮は水属性のパワースポットとされています。水属性のパワースポット一覧
清水寺
清水寺(きよみずでら)は、京都府京都市東山区清水にある寺院。山号を音羽山と称する。本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮である。
清水寺は、広隆寺、鞍馬寺とともに、平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都では数少ない寺院の1つである。また、石山寺(滋賀県大津市)、長谷寺(奈良県桜井市)などと並び、日本でも有数の観音霊場であり、鹿苑寺(金閣寺)、嵐山などと並ぶ京都市内でも有数の観光地で、季節を問わず多くの参詣者が訪れる。
本堂の東側の階段を下りて左手にある三筋の滝「音羽の滝」が特にパワースポットとして知られる。この清水を飲んだり滝に打たれたりすることでご利益があるとされている。向かって右から健康、美容、出世(観光用に言われているのは健康・学業・縁結び)となっている。
清水寺は水属性のパワースポットとされています。水属性のパワースポット一覧
貴船神社
貴船神社(きぶねじんじゃ)は、京都府左京区鞍馬貴船町にある神社。日本全国に約450社ある貴船神社の総本社である。
気の産まれる根源、が転じて気生根になったといわれる。元々は上賀茂神社の摂社だったらしい。水神である高龗神(たかおかみのかみ)を祀り、古代の祈雨八十五座の一座とされるなど、古くから祈雨の神として信仰された。水の神様として、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めている。
貴船神社は水属性のパワースポットとされています。水属性のパワースポット一覧
下鴨神社
京都市左京区にある世界遺産・下鴨神社。よく知られている「下鴨神社」は実は通称。鴨川の下流にあるお社のため「下鴨神社」と呼ばれています。下鴨神社の本当の名前は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。ご祭神の賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)から来ている名前です。
賀茂御祖神社(通称・下鴨神社)があるこの場所では、神武天皇2(紀元前658)年には神様をまつっていたと「日本書紀」に記されています。また紀元前90年には神社の修造が行われたようで、それ以前から神社があったことは確かなようです。
京都で最古の神社のひとつとも言われているこの下鴨神社は、1994年(平成6年)には世界遺産のひとつに登録されています。
ご祭神は上賀茂神社のご祭神を御産みになった玉依媛命(たまよりひめのみこと)もいらっしゃいます。玉依媛命には縁結びをはじめ、子宝、安産、子育などのご利益もあります。
下鴨神社は水属性のパワースポットとされています。水属性のパワースポット一覧
建仁寺禅居庵
建仁寺(けんにんじ)は、京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院。山号を東山(とうざん)と号する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は源頼家、開山は栄西である。
京都五山の第3位に列せられている。俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松の襖絵などの文化財を豊富に伝える。山内の塔頭としては、桃山時代の池泉回遊式庭園で有名であり、貴重な古籍や、漢籍・朝鮮本などの文化財も多数所蔵していることで知られる両足院などが見られる。また、豊臣秀吉を祀る高台寺や、「八坂の塔」のある法観寺は建仁寺の末寺である。寺号は「けんにんじ」と読むが、地元では「けんねんさん」の名で親しまれている。なお、しばしば日本最初の禅寺と言われるが、これは間違いで博多の聖福寺が最初の禅寺である。
塔頭の一つ禅居庵(ぜんきょあん)がパワースポットと言われる。建仁寺禅居庵は水属性のパワースポットとされています。水属性のパワースポット一覧
頂法寺
頂法寺(ちょうほうじ)は、京都市中京区にある天台宗系単立の仏教寺院。山号は紫雲山。本尊は如意輪観音(秘仏)。西国三十三箇所第十八番札所。本堂が平面六角形であることから、「六角堂」の通称で知られる。華道の家元・池坊の発祥の地としても知られる。願い事を思いのままに叶えるご利益があるとされています。
六角堂には次のような故事が残る。昔、嵯峨天皇が后を求めていたところ、ある日の夢枕で「六角堂の柳のもとに行くように」とのお告げを受けた。嵯峨天皇がお告げどおりに行ってみると、そこに絶世の美女がおり、その方を后に迎えた。
この話から、「六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれる」という噂が広がり、いつの頃からかこの柳は「縁むすびの柳」と呼ばれるようになった。現在では、柳の枝2本におみくじを結びつけてお願いすると良縁に恵まれるといわれている。
頂法寺は風属性のパワースポットとされています。風属性のパワースポット一覧
鞍馬寺
鞍馬寺(くらまでら)は、京都府京都市左京区鞍馬本町にある仏教寺院。宗派はもと天台宗に属したが、1949年以降独立して鞍馬弘教総本山となっている。山号は鞍馬山。
正殿前の六芒星(金剛床)がパワースポットと言われ、その中心に立つと気を受けると言われている。
本殿金堂へ至る石段途中にある転法輪堂(てんぽうりんどう)も隠れパワースポットだという。転法輪堂は、ご先祖に感謝の祈りを捧げる道場で、1丈6尺の阿弥陀仏が安置されている。重怡上人(じゅういしょうにん)が平安時代に、13年間堂内に籠り毎日十二万遍の弥陀宝号を唱え続け、六万遍の弥陀宝号を書いて法輪に納めたといわれている。「大己貴命(おおなむちのみこと)」と「少彦名命(すくなひこなのみこと)」が祀られており、病気平癒、商売繁昌、縁結びのご利益があるとされています。
鞍馬寺は風属性のパワースポットとされています。風属性のパワースポット一覧
仁和寺
仁和寺(にんなじ)は、京都府京都市右京区御室(おむろ)にある真言宗御室派総本山の寺院である。山号を大内山と称する。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は宇多天皇である。「古都京都の文化財」として、世界遺産に登録されている。
仁和寺は風属性のパワースポットとされています。風属性のパワースポット一覧
八坂神社
八坂神社(やさかじんじゃ)は、京都府京都市東山区祇園町にある神社。かつての社名から祇園さんの愛称で呼ばれる。
7月の祇園祭(祇園会)で知られ、ほかに特殊神事として白朮(をけら)祭がある。旧社格は官幣大社。中世には二十二社の下八社のひとつとされた。慶応4年(1868年)の神仏分離令(廃仏毀釈運動)により、元々「祇園神社」「祇園社」「祇園感神院」と呼ばれていたのが、「八坂神社」と改められた。八坂神社を総本社とし、素戔嗚尊(スサノオ)を祭神とする神社が、日本全国に約2300社あるとされる。
末社に「美人になれるパワースポット」と言われる美御前社がある。近年は火の属性のパワースポットとしても注目される。無病息災・厄除け・災難除けなどのご利益があるとされています。
八坂神社は火属性のパワースポットとされています。火属性のパワースポット一覧
高台寺
高台寺(こうだいじ)は京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院。山号は鷲峰山(じゅぶさん)、寺号は詳しくは高台寿聖禅寺と称する。開運、出世、健康長寿、災難厄除、恋愛成就、学問成就などのご利益があるとされています。
高台寺は空属性のパワースポットとされています。空属性のパワースポット一覧
東寺
東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある東寺真言宗総本山の寺院。「教王護国寺」とも呼ばれる。正式名として「金光明四天王教王護国寺秘密伝法院」と「弥勒八幡山総持普賢院」の2つの名称がある。山号は八幡山。本尊は薬師如来。
弘法大師空海に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続している。昭和9年(1934年)に国史跡に指定、平成6年(1994年)12月には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された。
東寺亀と呼ばれている石碑の下にいる亀の像があり、パワースポットと言われている。この亀の頭を手で撫でてその手で自分の頭を撫でると良いことがあるといわれています。
東寺は地属性のパワースポットとされています。地属性のパワースポット一覧
龍安寺
龍安寺(りょうあんじ)は、京都府京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の寺院。石庭で知られる。山号を大雲山と称する。
本尊は釈迦如来、開基(創立者)は細川勝元、開山(初代住職)は義天玄承である。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
二条城
二条城(にじょうじょう)は京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある江戸時代の城である。京都市街の中にある平城で、足利氏、織田氏、豊臣氏、徳川氏によるものがあるが、現在見られるものは、徳川氏によるものである。
二条城は火属性のパワースポットとされています。火属性のパワースポット一覧
禅林寺
禅林寺(ぜんりんじ)は、京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院。一般には通称の永観堂(えいかんどう)の名で知られる。山号を聖衆来迎山(しょうじゅらいごうさん)、院号を無量寿院と称する。
本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は、空海の高弟の真紹僧都である。当寺は紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。また、京都に3箇所あった勧学院(学問研究所)の一つでもあり、古くから学問(論義)が盛んであった。
禅林寺は空属性のパワースポットとされています。空属性のパワースポット一覧
地主神社
地主神社(じしゅじんじゃ)は京都府京都市東山区にある神社である。 良縁、商売繁盛、家内安全、開運招福のご利益があるとされています。
清水寺の清水の舞台を出て直ぐ左手にある神社で、江戸時代までは清水寺の鎮守社であった。大国主を主祭神とし、縁結びの神さまとして若い女性やカップルに人気のパワースポットである。
地主神社は地属性のパワースポットとされています。地属性のパワースポット一覧
華厳寺(けごんじ)は、京都府京都市西京区にある臨済宗の寺院である。山号は「妙徳山」(みょうとくさん)。本尊は大日如来。正式名称は「華厳寺」であるが、スズムシを四季を通して飼育しているため、通称「鈴虫寺」(すずむしでら)と呼ばれている。
様々な種類の竹を集めた庭園や、わらじをはき、願い事を一つだけ叶えるという「幸福地蔵」、僧侶による参拝者への茶菓のもてなしと鈴虫説法等も有名。近年は縁結びのパワースポットとしても注目され、婚活成就、良縁、恋愛成就、縁結びを願う人々が大勢訪れる。
鈴虫寺の黄色いお守りを持っていると、幸福地蔵が自ら草鞋履きで歩いてやってきて、願い事を1つかなえてくれると言われている。諸願成就のご利益があるとされています。
鈴虫寺は地属性のパワースポットとされています。地属性のパワースポット一覧
鞍馬山
鞍馬山(くらまやま)は、京都府京都市左京区にある山。標高584m。
霊山として知られ、密教による山岳修験の場として栄えた。延暦15年(796年)、あるいは宝亀元年(770年)には、鞍馬山の南中腹に毘沙門天を本尊とした鞍馬寺が創建された。
鞍馬山を境内とする鞍馬寺は、源義経(牛若丸)が修行したと言い伝えられる「京都最強」の呼び声高いパワースポットで、鞍馬山には目には見えない宇宙の力が満ちているといわれます。
一条戻橋
一条戻橋(いちじょうもどりばし)は、京都市上京区の、堀川に架けられている一条通の橋である。単に戻橋ともいう。
794年の平安京造営のときに架橋され、橋そのものは何度も作り直されているが、現在でも同じ場所にある。一条通は平安京の一番北の通りであり、洛中と洛外を分ける橋でもあった。
「戻橋」という名前の由来については、『撰集抄』巻七で次のように伝えられている。延喜18年(918年)12月、漢学者・三善清行の葬列がこの橋を通った際、父の死を聞いて急ぎ帰ってきた熊野で修行中の子・浄蔵が棺にすがって祈ると、清行が雷鳴とともに一時生き返り、父子が抱き合ったという。
元伊勢籠神社(籠神社)
籠神社(このじんじゃ)は、京都府宮津市の天橋立の近くにある神社で、伊勢神宮が一時期置かれていた元伊勢の一つであり、元伊勢籠神社とも称する。別称 元伊勢根本宮、内宮元宮、籠守大権現、籠宮大明神。
智恩寺
智恩寺(ちおんじ)は、京都府宮津市にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は天橋山(てんきょうざん)または五台山。切戸(きれど)の文殊、、九世戸(くせと)の文殊、知恵の文殊とも呼ばれる。学業成就、商売繁盛などにご利益があるとされています。
日本三景の1つである天橋立のある京都府宮津市に鎮座する智恩寺は、808(大同3)年に平城天皇の発願によって創建された祈願寺です。臨済宗妙心寺派のお寺。
奈良県桜井市の安倍文殊院、山形県高畠町の亀岡文殊とともに日本三文殊のひとつとされる。本尊の文殊菩薩は秘仏とされる。正月三が日、1月10日、7月24日の年5日の開帳がある。
天橋立神社
天橋立神社、別称・橋立明神は、京都府宮津市の神社。
かつて近海を荒らした悪竜が文殊菩薩により改心して善龍となり、後に八大竜王としてここに祀られたとされる。
浜辺で拾った小石を天橋立神社の鳥居の上に載せると恋が叶うと言われている。
天橋立
天橋立(あまのはしだて)は、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂嘴(さし)である。恋愛成就のご利益があるとされています。
古風土記によると、男神イザナギのみこと命が、イザナミの命の住む久志備の浜の北にある真名井原に、 天上から通うために梯子をかけた。イザナギの命はこの梯子を天浮橋と名づけ、天上と地上を往来した。
保津峡
保津峡(ほづきょう)は、京都府亀岡市から京都市右京区嵐山の渡月橋に至る大堰川(保津川)の景勝地。保津川は渡月橋から桂川となる。府立保津峡自然公園に含まれる。
蛇塚古墳
蛇塚古墳(へびづかこふん)は、京都府京都市右京区太秦(うずまさ)にある古墳。京都府下でも最大の横穴式石室をもつ前方後円墳である。
間人の立岩
間人(たいざ)の立岩は、京都府京丹後市間人の竹野川河口の砂州で繋がった、周囲約1kmの岩。どっしりと大きな柱状節理の玄武岩で、周囲は約1kmにも及ぶ。聖徳太子の弟、麻呂子親王がこの岩に鬼を封じ込めたとの伝承が残る。岩の前には聖徳太子と間人皇后の母子像が立つ。
大文字山
大文字山は五山送り火で知られる京都市の山。もともとは一帯の山塊を「如意ヶ岳」と呼んでいたが、現在は火床がある西側の前峰(465.4m)を「大文字山」と呼び、最高点である主峰(472m)を「如意ヶ岳」と呼ぶ。
特に「左大文字」と区別するときは「右大文字」・「右の大文字」ともいう。大の字の中央には大師堂と呼ばれる、弘法大師を祀った小さなお堂がある。
木嶋坐天照御魂神社
木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)は京都市右京区太秦にある神社である。祈雨の神として信仰を集めている。通称木嶋神社(このしまじんじゃ)。また、本殿東側に織物の始祖を祀る蚕養(こかい)神社があることから蚕の社(かいこのやしろ)の通称が広く知られている。学問の神、祓いの神のご利益があるとされています。
錦天満宮
錦天満宮(にしきてんまんぐう)は、京都市中京区錦小路通新京極にある神社である。天満天神(菅原道真)を祀る。
京の台所として知られる錦市場の東の端にあり、学業に加え商売繁盛も御利益に謳われている。
社務所前に「からくりみくじ」がある。人が近づくと神楽が鳴り出し機械仕掛けの獅子舞がはじまり、硬貨を投入して御籤(みくじ)の種類(英文、和英対訳、子ども用など六種類)を選ぶと、神楽に合わせて獅子が舞いながら御籤を届ける仕掛けが人気となっている。
大豊神社
大豊神社(おおとよじんじゃ)は、京都市左京区の神社。鹿ケ谷・南禅寺一帯の産土神。「ねずみの社」と親しまれる。治病健康、福徳長寿、学業成就、縁結び、子授け、安産などのご利益がある。
比叡山
比叡山(ひえいざん)とは、滋賀県大津市西部と京都府京都市北東部にまたがる山。大津市と京都市左京区の県境に位置する大比叡(848.3m)と左京区に位置する四明岳(しめいがたけ、838m)の二峰から成る双耳峰の総称である。
京都の鬼門にあたる北東に位置することもあり、王城鎮護の山とされた。高野山と並び古くより信仰対象の山とされ、延暦寺や日吉大社があり繁栄した。東山三十六峰に含まれる。別称に叡山、北嶺、天台山、都富士などと呼ばれる。
傘松公園
傘松公園(かさまつこうえん)は、京都府宮津市にある公園。天橋立の北西にあり、展望台は観光名所のひとつになっている。恋愛成就にご利益があるとされています。
市比賣神社
市比賣神社(いちひめじんじゃ)は、京都市下京区の神社。「市比売さん(いちひめさん)」は女性の守り神として知られている。このことから「女人厄除け」の神社として厄年を迎えた女性の厄払い、また良縁、子授け安産の祈願に来られる女性やカップルが多い。
平安時代、堀川の西、七条の北(現在の西本願寺)辺りは平安京随一の官営市場東市があったことから、市場商売の守護神とされた。
境内には「天の真名井」という一願成就の井戸がある。平安時代以来、皇室において御子ご誕生の折には、この井戸から汲み上げた水が「産湯」に使われていたという。良縁・子授け・安産などにご利益があるとされています。
御香宮神社
御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ、ごこうぐうじんじゃ)は京都市伏見区にある神社である。通称御香宮、御幸宮。伏見地区の産土神である。安産にご利益があるとされています。
六波羅蜜寺
六波羅蜜寺 (ろくはらみつじ)は、京都市東山区にある真言宗智山派の寺院である。山号は補陀洛山。本尊は十一面観音。開基(創立者)は空也(くうや)。西国三十三箇所第17番札所。
パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。
繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。
繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。