オンライン〇〇の成功と失敗の分かれ目
こんばんは、
きょんちゃんこと青海きょう子です。
今や何でもオンライン〇〇の今日この頃。
みなさんも1度は参加しただろうか。
自分も先日、
オンライン飲み会を開催した。
自分以外のメンバーは初zoomであったが
なかなかの盛り上がりをみせたので
来週も同じメンバーで行う予定である。
しかし、会によっては
全く盛り上がらない
普段(オフライン)より静か
が課題となっていて
様々な工夫を凝らしているようだ。
友人も
開催したお茶会が盛り上がらなかった
と話していた。
では何をもって成功と失敗が決まるのだろうか?
現在のところ、多くの人は
「オンライン○○に参加すること」
が目標なのではないだろうか。
盛り上がる、上がらないという尺度ではないのだ。
しかし参加者(特に主催者)の中には慣れも生じて
+αの欲が出てくる。
活発な意見交換をしたい、
有意義な時間を過ごしたい
一体感を持ちたい
これらの言葉の前には
「オフラインと同じように」が入ると思う。
この目的の差が
成功と失敗の差に関係していると考える。
つまり
同じ会でも自分の欲によって
会に対する評価は人によって異なるのではないか。
さらに
お互いの持っている空気感が伝わりにくいことが
オンラインの特徴なのだ。
自分は「オフラインと同じ」を
求める必要はないと感じている。
システム更新や入れ替えによる仕様の変更で
業務の運用を変更するのと同じように
オンラインならではの空気を作って良いと思う。
そもそも自宅で外のテンションにはなれないのだ。
今は、まだオンラインに慣れていないから
オフラインの空気を求めたくなるのだと思う。
今後オンラインの集まりは増える一方であろう。
そしてコロナ禍が終了しても元には戻らないはずだ。
そんな時代にあなたは、オンライン○○に何を求めるだろうか?
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